螢子さん
のうた一覧
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千本の腕あったなら君のことつかまえたよね悲しみ古都
平成二十二年十二月三十日
9
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ふふふふふ笑いながら舞ふ白い雪幸せ運べあなたにあたしに
平成二十二年十二月二十八日
11
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窓越しに風の唸りを聞く夜更け貴方のいない冬の始まり
平成二十二年十二月二十八日
8
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ピカッ!バリッ!どどどどどっ!次々続く冬の雷鳴
平成二十二年十二月二十八日
1
天が割れ地が裂けるって感じ。
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この雨はたぶん雪へと変わるだろう地を揺るがせて雪起こし鳴る
平成二十二年十二月二十八日
9
今雪越しが鳴りました。
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定まらぬ天気の中をすすみ行く師走の日々はわずかとなりぬ
平成二十二年十二月二十八日
6
師走ものこすところあと三日。一日...
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茶に燃ゆるメタセコイアの紅葉に白き雪降るクリスマス・イブ
平成二十二年十二月二十五日
12
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山茶花はまあるく刈られ街路樹と名を変えてゆく冬支度かな
平成二十二年十二月二十五日
7
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降誕祭信者でないと云う君とむかしむかしの恋物語
平成二十二年十二月二十五日
9
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音たてて屋根より落ちる雪つぶて気温零度の波浪注意報
平成二十二年十二月二十五日
7
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飛沫あげ猛る白波次々と生まれては寄す白兎海岸
平成二十二年十二月二十五日
13
海岸道路を走ったので、車のフロン...
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寒き夜もフラを踊れば汗をかく踊りおさめの雨の降る夜
平成二十二年十二月二十一日
8
今年最後のフラの教室。暖房なくて...
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一重八重白桃紅と山茶花は町中に咲く市の木なんです
平成二十二年十二月二十一日
6
個人の家だけでなく街路樹も山茶花...
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屋根つたい柱つたひし朝露のまあるく滲みる地面見つめる
平成二十二年十二月二十一日
5
駐車場の地面が雨でもないのに濡れ...
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風邪をひく吾子待つ厨土鍋には白きお粥のくつくつ煮える
平成二十二年十二月二十日
13
風邪でお腹の調子のよくない次男。...
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遠くなる君の面影手伸ばせど届かぬままに三度目の冬
平成二十二年十二月二十日
7
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青き空白く輝く太陽は光りを伸ばす冬の昼下がり
平成二十二年十二月十九日
7
ある方の写真をみて詠める歌
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木枯らしの音のみぞ聞くこの夜半に電脳世界はつかず離れず
平成二十二年十二月十九日
8
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この雪はきっと積もると空見上ぐみるみる白き世界と変はる
平成二十二年十二月十七日
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陸橋の下で一瞬雨止めば異空間へと迷ひし心地
平成二十二年十二月十五日
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