螢子さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 庭の木々声を掛けつつ水をまく長雨のあとの残暑安じて 平成二十一年八月二十二日 3 もっと見る
- 数多あるパソコン全て使用中ハローワークの土曜日の午後 平成二十一年八月二十二日 4 もっと見る
- 新月の闇の中にて夕顔は白さ極めし初めて咲きぬ 平成二十一年八月二十二日 4 やっと夕顔が咲きました。闇の中で... もっと見る
- 戀のうた詠まむと來りしうたのわに樣樣のうた目覺めさせらる 平成二十一年八月二十一日 3 もっと見る
- 空の彩心の目にて見て走る朝は朝陽に夕は夕陽に 平成二十一年八月二十日 5 朝陽に向かって出勤し夕陽に向かっ... もっと見る
- 我もまたうたでしか想い告げられぬ聞く耳持たぬ人とならばや 平成二十一年八月二十日 5 もっと見る
- 古代より目覚めし「大賀ハス」の葉にモリアオガエルは命を繋ぐ 平成二十一年八月二十日 2 林業試験場の蓮池は蛙の憩いの場 もっと見る
- 照りつける強い陽差しの中でさえ秋は確かに訪れている 平成二十一年八月二十日 3 もっと見る
- 琴の音は初心者ほど大きくて一音一音必死で爪弾く 平成二十一年八月十九日 3 流れるようには弾けません。 もっと見る
- 本日の兼題「天の川」なりて九人くようの天の川あり 平成二十一年八月十九日 3 思いそれぞれ。でも年代が似てると... もっと見る
- 新曲を初見にて弾く我の目に譜面の記号ミミズの如し 平成二十一年八月十九日 1 ♪音符でない琴の楽譜、なかなか慣... もっと見る
- 肩肘を張らずさらっと詠みたれば素直な自分の心の賛歌 平成二十一年八月十九日 8 もっと見る
- 約束を覚えていない守れない彼の得意技似た男のあり 平成二十一年八月十九日 8 世の中には似た人ってやっぱりいる... もっと見る
- 月曜は朝日・毎日・読売の歌壇・俳壇楽しみて見つ 平成二十一年八月十八日 3 月曜は会社行くのが楽しみです。 もっと見る
- 九十四の句友の奥様亡くなりて明日は追悼句会となりぬ 平成二十一年八月十八日 3 奥様も病に倒れるまで一緒に句会に... もっと見る
- 休み明け三日ぶりに見る窓際に二つ三つと蜘蛛の巣のあり 平成二十一年八月十七日 4 蜘蛛の巣ってなんて数えるんでしょ... もっと見る
- 晴れの日は三日と続くことなくて干されぬままに梅干となる 平成二十一年八月十七日 3 干さなくても梅干？ もっと見る
- 本部より業務命令おりたれば早朝出勤残業もなし 平成二十一年八月十七日 7 鶴の一声 もっと見る
- 朝ぼらけ図書館囲む街路樹に囀りのあり蝉時雨あり 平成二十一年八月十七日 4 昨日今日と雲雀がピーチクパーチク... もっと見る
- 君想い涙のままに眠りつくそんな夜など君にもありしか 平成二十一年八月十七日 3 もっと見る
