螢子さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
虚ろなる心のままに走る道風景もなくただ道であり
平成二十一年九月五日
18
景色に気付きくことも無くただひた...
もっと見る
隣家の犬の鳴き声「コケコッコー」と聞こえる我の老いの始まり
平成二十一年九月五日
3
何度聞いても甲高い声で「コケコッ...
もっと見る
「たすけて」と呼べど貴方はもう来ない私いつでも飛んで行けるよ
平成二十一年九月一日
4
もっと見る
故郷に妖怪の棲む街がありお江戸に出張祭りするらし
平成二十一年九月一日
4
9月12日妖怪フェスタのようなも...
もっと見る
月見ても花見ても君思い出す頭の中は君でいっぱい
平成二十一年九月一日
13
もっと見る
二人して月眺めた日々懐かしく君に教わりし月齢思ふ
平成二十一年九月一日
3
もっと見る
階下より見上げる窓に十日夜の月冴えわたる秋の夜さりに
平成二十一年九月一日
4
二階へあがろうと思ったらちょうど...
もっと見る
長男を次男を次女と言い違える潜在意識の中に棲む次女
平成二十一年八月三十一日
3
最近たてつづけに次女と紹介してし...
もっと見る
あの人が白馬に乗って颯爽とさらいに来ると思ってた 夢
平成二十一年八月三十日
4
もっと見る
はじめての温水プール友と行く泳げぬ我はただただ歩く
平成二十一年八月三十日
1
海辺の町に生まれ育ちながら泳げな...
もっと見る
国語辞典十二の春よりともにあり我が手になじみセピアにそまる
平成二十一年八月三十日
15
三十余年使い込んだ国語辞典。これ...
もっと見る
大山を砂丘を愛し故郷に眠る写真家植田正治
平成二十一年八月三十日
3
福山雅治のお師匠様です。
もっと見る
美を追いかけ美が追いかける陶芸家好奇心の塊河井寛次郎
平成二十一年八月三十日
4
もっと見る
恋といふ病の熱の冷めたれば貴方の眼には映らなくなる
平成二十一年八月二十九日
4
喉もとすぎればただの女(ひと)
もっと見る
起きる寝るまた起きる寝る食べる寝るパソコンに向かう無気力な土曜
平成二十一年八月二十九日
1
こんな日もあるさ
もっと見る
合歓の葉は明るきモスの入り口でお辞儀したるごと眠っていたり
平成二十一年八月二十九日
2
店の明るい照明の中でも静に眠りに...
もっと見る
言の葉に若き感性はじけてる熱き松山俳句甲子園
平成二十一年八月二十九日
2
もっと見る
知識として在りし俳句王国を視覚として今日認識したる
平成二十一年八月二十九日
2
名前はしっていた俳句王国、今日は...
もっと見る
一日終へ暮色のせまる山際は雀色なるや初めて知りぬ
平成二十一年八月二十八日
4
最近仕事を終えて帰るときの空の色...
もっと見る
黄昏て逢魔が時に夕まぐれ雀色時宵へと向かふ
平成二十一年八月二十八日
6
日本人ならではの時間の経過。大和...
もっと見る
[1]
<<
60
|
61
|
62
|
63
|
64
|
65
|
66
|
67
|
68
|
69
|
70
>>
[104]