螢子さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
犯罪に使われていたハルシオン我が睡眠に必要なれど
平成二十一年十一月八日
2
薬局では買えないはずなのに。本当...
もっと見る
轆轤まわす友の姿を眺めつつ冷たき土の感触思ふ
平成二十一年十一月八日
3
次回は一日陶芸体験教室に参加しま...
もっと見る
正しいと思った道を進む君同じ道ではなかった二人
平成二十一年十一月七日
10
もっと見る
何処から飛んで来たるや石蕗の花鉢の中にて静に芽吹く
平成二十一年十一月七日
4
田んぼの土についてきたのか、種が...
もっと見る
大恥をかいて傷つきそれでもなお「貴方が好きよ」壮春時代
平成二十一年十一月七日
2
青春と呼ぶにはおこがましい歳にな...
もっと見る
金色の朝陽浴びたり今朝の冬木枯らし一号忘れたるごと
平成二十一年十一月七日
1
あの木枯らし一号が嘘のような暖か...
もっと見る
友待ちて苔むす庭に佇みし我がうしろすがたもしぐれていくや
平成二十一年十一月七日
5
山頭火「うしろすがたのしぐれてい...
もっと見る
見たいもの行きたい所つぎつぎと叶えられしは黄泉に近づく
平成二十一年十一月六日
7
悔いの残らないよういろんな物を見...
もっと見る
バスの窓鏡となりて写りたる朱き月見て我が家へ向かふ
平成二十一年十一月六日
6
右には窓越しの月、左には窓ガラス...
もっと見る
お土産の万葉歌人のキューピーさん眺めつつうた詠みたしと思ふ
平成二十一年十一月六日
5
かわいいです。奈良を思い出してう...
もっと見る
片道四時間かけて会いに行く阿修羅に恋す乙女となりぬ
平成二十一年十一月六日
5
わくわく。そわそわ。どきどき。
もっと見る
百五十分待ちて出逢いし阿修羅像憂い顔にて我を迎えり
平成二十一年十一月六日
3
見る人の心を写すという阿修羅像。...
もっと見る
君の家出でて飛び込む寒月の大きさ眩しさ今も忘れじ
平成二十一年十一月五日
9
玄関を出ると黄金に輝く満月が目の...
もっと見る
幾年を経てども忘れぬ想いあり寒月望みただ涙する
平成二十一年十一月五日
6
もっと見る
十六夜の月は朧に出でしかな忙しなき我見守り給ふ
平成二十一年十一月四日
4
もっと見る
木枯らしの一番吹き荒れかわる季節貴方のいない二度目の冬へ
平成二十一年十一月四日
2
もっと見る
人救うはずの宗教人殺め古よりつづく争いの種
平成二十一年十月二十九日
10
宗教とは人を救うためのものではな...
もっと見る
見えぬ糸に吊られているや桜紅葉くるくるくると宙廻りをり
平成二十一年十月二十九日
8
くもの巣にでも引っかかっているの...
もっと見る
十五夜と並びて美しといわれたる月おわします明日十三夜
平成二十一年十月二十九日
5
晴れたらいいね♪
もっと見る
君想えば息苦しくて立ち止まる感情に支配される健康
平成二十一年十月二十九日
5
もっと見る
[1]
<<
51
|
52
|
53
|
54
|
55
|
56
|
57
|
58
|
59
|
60
|
61
>>
[104]