螢子さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 「月下美人」爪弾いて弾く四の指稽古終われば水ぶくれなり 平成二十一年十一月二十九日 5 弾き方が悪かったのか・・・ もっと見る
- 柿食えばの句を知る人は多かれど作者知られず一人歩きする 平成二十一年十一月二十九日 4 人は知らなくても句は残る もっと見る
- お気に入りのうたより消えゆくうたありてめもしておけばといまさら思ふ 平成二十一年十一月二十九日 1 海馬は新しい記憶をスルーする もっと見る
- 茶の稽古終えて見上げる夜空には星冴えわたる澄みし空気に 平成二十一年十一月二十九日 5 あんまりきれいな星空で、熟女三人... もっと見る
- 近道をしっているからこそ走り出す道草もあり遠回りあり 平成二十一年十一月二十九日 7 出しそびれた連歌 もっと見る
- 目を閉じてあの夏の日のひかりを歩む夢は夢として輝きを持つ 平成二十一年十一月二十八日 8 出しそびれた連歌。 もっと見る
- 海のうえ鏡のように月がうつって小船でゆれるあなたと私 平成二十一年十一月二十八日 2 出しそびれた連歌 もっと見る
- かに汁にかに飯かに寿司かにづくしふるさと鳥取今日は「かにの日」 平成二十一年十一月二十八日 9 今日は何の日？鳥取では「かにの日... もっと見る
- あの人が近づくたびに火傷してそのうち灰になってしまうのです 平成二十一年十一月二十八日 3 もっと見る
- ガラポンで一等賞の大当たり 今年の運は使い果たした 平成二十一年十一月二十八日 4 賞品は親がに５枚。今晩のお味噌汁... もっと見る
- 偶然は月の力に導かれ逢いたき人を引き寄せてくる 平成二十一年十一月二十七日 3 もっと見る
- 変わりたる君が心の戻らずば変わらじの我心戻らず 平成二十一年十一月二十七日 6 変わってしまった貴方の心が戻らぬ... もっと見る
- 山茶花は大木となり白き花闇夜に光る星の如くに 平成二十一年十一月二十七日 9 もっと見る
- こんなにも眩しい朝陽にむかいつつ朝陽に背向けし日々思い出す 平成二十一年十一月二十七日 2 もっと見る
- 鼠色の空の下なれど山際は朝陽あたりてほのかに明るき 平成二十一年十一月二十六日 5 もっと見る
- ブログ作る・続ける力なきゆえにうたのわでうた詠い続ける 平成二十一年十一月二十六日 4 もっと見る
- 有夫恋 人悲します恋をして哀しみのうずに沈んでいる 平成二十一年十一月二十六日 1 もっと見る
- ひらめきは書き留めないと忘れ行く思考回路はあちこちショート 平成二十一年十一月二十六日 4 もっと見る
- 九階の庁舎の上に上弦の月今宵は星と離れて高く 平成二十一年十一月二十六日 3 もっと見る
- アスファルト敷かれグランドは駐車場に工事見守る朱き紅葉よ 平成二十一年十一月二十五日 2 もっと見る
