螢子さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 貴方なき長き夜の友スイーツに増える体重・コレステロール 平成二十一年十二月五日 7 もっと見る
- そっとよける落ち葉の下で顔をだす小さき芽には希望のありぬ 平成二十一年十二月五日 14 ようやく芽が顔を出しました。葉芽... もっと見る
- カーテンの隙間に動く影を見て風の強さを測る休日 平成二十一年十二月五日 3 もっと見る
- 境内の三百歳のケヤキの樹抱きて命の鼓動を聴くや 平成二十一年十二月四日 4 一人で抱えられるわけがありません... もっと見る
- 川面には赤や黄色の紅葉散り錦織りなす水草のうえ 平成二十一年十二月四日 8 苔の上の紅葉も素適ですが、水の上... もっと見る
- 昼休憩友と散歩す境内に帰り花一つみつけし幸せ 平成二十一年十二月四日 2 また一つ散歩コースの穴場発見。 もっと見る
- 鼠色の空横たわる遠峰の山際少し明かりてをかし 平成二十一年十二月四日 3 清少納言風に今朝の風景 もっと見る
- もうすでに機上の人となりぬるやうたのわの友の無事を祈りて 平成二十一年十二月四日 3 もっと見る
- はらりひらり桜紅葉は風なくも大地目指して舞い降りるなり 平成二十一年十二月三日 0 もっと見る
- 理不尽な別れ受け入れひそやかに夫信じたる妻の哀しみ 平成二十一年十二月三日 1 もっと見る
- 小夜ふけてまだ時雨たる街後に西へ西へと車走らす 平成二十一年十二月一日 6 もっと見る
- 寂しさの果てなん故郷を今日もまた彷徨ふてゐる終はり無きまま 平成二十一年十二月一日 5 もっと見る
- プーさんと呼ばれし吾子は就職し十キロ痩せる何ダイエット？ 平成二十一年十二月一日 1 もっと見る
- 湯船にて手足伸ばせば心地よく瞼閉じればあわや泡と 平成二十一年十二月一日 2 あまりの気持ちよさに一瞬眠ってま... もっと見る
- 帰路につく東の空に一番星月は何処や山の上にをり 平成二十一年十二月一日 3 もっと見る
- 漆黒の闇に輝く月の下立ち話するこれからのこと 平成二十一年十一月三十日 5 もっと見る
- 見限った貴方は確かに正しくて陽の当たる道胸張って進む 平成二十一年十一月三十日 3 もっと見る
- 張り切って出かけた図書館休館日月に一度の休みは晦日 平成二十一年十一月三十日 1 もっと見る
- 小春日の優しき陽浴び山々の雑木紅葉は輝いてをり 平成二十一年十一月三十日 2 もっと見る
- 山頂の城址の石垣くっきりと見える小春日澄み渡る空 平成二十一年十一月三十日 5 もっと見る
