螢子さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
今朝開く山芍藥に春の雨露と殘りて陽にかがやけり
平成二十二年四月九日
17
もっと見る
公園の馬の遊具に子は乗りて巡る世界に春の陽揺るる
平成二十二年四月九日
15
こんなのはどうでしょう?
もっと見る
花浴びて知恵伊豆ねむる平林寺瞼閉じれば遡る時
平成二十二年四月八日
8
時空を超えて思いは其の時代へ遡る...
もっと見る
次々と新しきこと考うる君がつむりの柔らかさ知る
平成二十二年四月八日
11
「ん~頭の中のぞいてみた~い」で...
もっと見る
幾重にも花びらかさねるオトメツバキカメリアと言ふ名そのままに
平成二十二年四月七日
7
椿というよりカメリアがにあう花で...
もっと見る
君見るや君待てるうた数多ありうたのわの風あたたかきかな
平成二十二年四月七日
9
たくさんの人が待ってます。もちろ...
もっと見る
満開の桜にもある憂ひおび花曇の空今泣き出しぬ
平成二十二年四月七日
8
パピヨンさんのおうた「さくらさけ...
もっと見る
かたくなに閉じる心を開くのは春の笑顔の君一人だけ
平成二十二年四月六日
9
もっと見る
小夜更けて幼馴染を訪ぬれば一瞬にして幼に戻る
平成二十二年四月五日
10
訪ぬればという表現はありでしょう...
もっと見る
空港のプラザで偶然見つけたる君に貰ひし熊は思い出
平成二十二年四月五日
6
出張のお土産に貰った熊のストラッ...
もっと見る
家あけし二日の間にふるさとも花は盛りを迎えてをりぬ
平成二十二年四月五日
10
新聞の花便り、満開となってました...
もっと見る
その昔陸の孤島と呼ばれたる我がふるさとは日本のチベット
平成二十二年四月五日
8
某大臣の発言。田舎には違いないけ...
もっと見る
人とビル速さ高さに追いつけず孤独となりぬゼブラゾーンで
平成二十二年四月四日
7
交差点でこんなにたくさんの人とす...
もっと見る
旅ゆかばお江戸の桜花盛り春爛漫の宴も楽し
平成二十二年四月四日
10
今年は満開の桜を二度楽しめます。
もっと見る
キーーンてふ電車の発車音聞かば闇の底へと誘わるる心地
平成二十二年四月四日
5
闇の世界へ引きずり込まれるような...
もっと見る
道知らず地図を頼りの二人旅何とかなるさ何とかなった
平成二十二年四月四日
9
もっと見る
菜の花の黄色の中に揺れる未来明るく清く爽やかであれ
平成二十二年四月四日
16
紫苑さんより、しりとり「な」うけ...
もっと見る
初めてのお江戸に胸を膨らませはじけぬやうにしぼまぬやうに
平成二十二年四月二日
13
まいごになりませんように。
もっと見る
玄関を開ければ甘きかほりたつ花開きゆく浅黄水仙
平成二十二年四月二日
7
帰宅し玄関の戸を開けると甘い香に...
もっと見る
満開の桜並木を眺めては伐らるる前の姿を思ふ
平成二十二年四月二日
8
道路拡張のために枝を伐られフェン...
もっと見る
[1]
<<
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
32
|
33
|
34
|
35
|
36
>>
[104]