螢子さん
のうた一覧
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繁殖力強きがために抜かれゆくオオキンケイギク植えたるも人
平成二十三年六月十三日
7
在来種を絶滅に追いやるからと処分...
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午後3時からだを揺するケータイに非通知の文字あなたはだあれ
平成二十三年六月十三日
4
仕事中だっつーの。スマホに変えて...
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野の草が銀の尾揺らし6月の風は運ぶや雨の記憶を
平成二十三年六月八日
13
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あっち向きこっち向きする水仙の花はあなたのこころにも似て
平成二十三年六月八日
10
短歌研究詠草投稿歌
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京都駅一番はじっこ〇番線故郷行きは今も遠いまま
平成二十三年六月七日
16
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両手ひろげ憩ひの影を伸ばしてはヒマラヤシーダー人を誘ふ
平成二十三年六月五日
14
御苑吟行歌
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桜散る月夜の晩に君思ひ挽歌を歌ひ恋歌を詠ふ
平成二十三年五月二十三日
8
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小夜更けし夫待つ夜の衣擦れは波沙羅波沙羅と憐憫の音
平成二十三年五月二十三日
5
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木漏れ日を浴びて少女は笛を吹く楓若葉はさやかに揺るる
平成二十三年五月二十三日
12
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一瞬だけすべてが止まる交差点午前零時の枯葉のダンス
平成二十三年五月二十三日
5
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早緑のやはらかき葉を揺らしつつ列車は向かふビル並ぶ街
平成二十三年五月二十三日
5
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万葉の花咲く庭に佇めば五月の風は頬にやさしき
平成二十三年五月五日
23
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万葉の衣装を纏い庭にたつ家持も見し因幡三山
平成二十三年五月五日
8
万葉の里でうた友と万葉衣装体験を...
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写真とは真実映すものらしい笑顔引きつる心の沙漠
平成二十三年五月五日
7
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自己防衛心を閉じてうた詠めず意味を持たない言葉が並ぶ
平成二十三年五月五日
3
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世の中に変わらぬことなどないことを教えてくれた君の心切り
平成二十三年五月五日
4
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まだ雪の爪跡残るこの地にも桜一輪咲き初む 希望
平成二十三年三月十四日
15
まだちらほら雪の舞うこともありま...
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我が町の医療消防チーム組み北へと向かひ我らは祈る
平成二十三年三月十三日
17
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大雪に埋もれし街の木々の芽もふくらみはじめいのちをつなぐ
平成二十三年三月十三日
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ちらし壽司ふたりで食みし日を思ふひとりで過ごす雛の夜に
平成二十三年三月三日
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