螢子さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 十六夜は何処におわす明星は何も語らずただひかりをり 平成二十二年五月二十九日 10 まだ月は見えません。もう少し時間... もっと見る
- パソコンの画面睨みて待つ今宵数字の語呂に囚われている 平成二十二年五月二十九日 5 数字が好きです。 もっと見る
- 七並びとなりて良き事あるやなしや今宵十六夜月も出るか 平成二十二年五月二十九日 10 ７７７７にもうすぐなりそうです。... もっと見る
- 蘭亭序筆持たぬ我手習いは眼より脳へ焼き付ける文字 平成二十二年五月二十八日 7 手習いってまずは書いてみるのでし... もっと見る
- 秋の日の秋の草木の鳴くちろろ声なかりせば名もおしからむ 平成二十二年五月二十八日 5 本名での「百人一首ったー」（秋の... もっと見る
- 突然に右腕上がらぬ五十肩マウスは動くうたは大丈夫 平成二十二年五月二十八日 8 寒さが続くためか、突然腕が上がら... もっと見る
- 白き雲流るる空を見上げては月もあらずやとぼとぼ歩く 平成二十二年五月二十八日 9 もっと見る
- 目を閉じてメタセコイアの森に入る風は太古の音奏でをり 平成二十二年五月二十八日 8 図書館の横にメタセコイアの並木が... もっと見る
- 追いかけて摑まらなくても追うしかない貴方は私の希望なのだから 平成二十二年五月二十七日 13 もっと見る
- 艶やかな薔薇咲く庭の片隅で蛍ぶくろは白さ極めり 平成二十二年五月二十七日 12 日陰で山野草もがんばってます。薔... もっと見る
- 細き枝かたき蕾に首たれど幾重にひろがるやわらかき花 平成二十二年五月二十七日 14 ふんわりとひろがる薔薇、ピエール... もっと見る
- せいいっぱい咲きてはらりとほどけゆく彩とりどりの薔薇の絨緞 平成二十二年五月二十七日 22 今日の写真は散る薔薇です。きれい... もっと見る
- 貴方には過去なのでしょう私には未来なのです。シーソーごっこ 平成二十二年五月二十七日 12 もっと見る
- しとぴっちゃんしとしとぴっちゃん帰りこぬ吾子待つ我の背中打つ雨 平成二十二年五月二十六日 6 息子の帰りを待ちながら、軒下で蘭... もっと見る
- 快速に乗りて二時間会いに行くあいだみつおの言の葉と書に 平成二十二年五月二十六日 8 同じ県内なのに二時間かかる。次の... もっと見る
- 想えども想いは伝わることはなく卯の花腐しの雨に流るる 平成二十二年五月二十六日 15 もっと見る
- あの人の声が聞きたいでも声を聞けば哀しく堕ちる自己嫌悪 平成二十二年五月二十六日 7 逢いたいけど声を聞くだけで哀しく... もっと見る
- 戦いにひといきつける昼下がりハートのチェリーはあまくささやく 平成二十二年五月二十六日 5 たまたま今日のお弁当のデザートは... もっと見る
- うたの道きまらぬように花の道きまらぬままに増えゆく草々 平成二十二年五月二十五日 10 全てにおいて方向性の無い性格のよ... もっと見る
- 首まげて土の中より芽を出しぬ生命力に希望の見ゆる 平成二十二年五月二十五日 10 日曜にもらった枝豆、もう芽が出て... もっと見る
