螢子さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 詠めぬ日もうたのわ開き数多あるうた眺めゐるただぼんやりと 平成二十二年九月十九日 23 もっと見る
- 一つづつ締め切りこなす長月の夜を虫の音とともに過ごせり 平成二十二年九月十三日 19 もっと見る
- 外遊びまりつきケンパ陣取りよ昭和は遠くなりにけるやも 平成二十二年九月十二日 13 今は小１の授業でやる「昔遊び」。 もっと見る
- 六人の心あわせし琴の音よ遙かなる日のわらべうたのせ 平成二十二年九月十二日 15 今日の演奏わらべうたメドレー。ず... もっと見る
- 時来ればうつらうつらと目覚めゆくげに恐ろしき習慣たるや 平成二十二年九月十二日 9 体内サイクル。最後の言葉（たるや... もっと見る
- 台風一過一日あくれば戻り来る強き日差しに秋風の吹く 平成二十二年九月九日 10 陽射しは強いのに風は秋の様相。 もっと見る
- 新品種「新甘泉」と「なつひめ」は水も滴る甘ききょうだい 平成二十二年九月九日 6 新甘泉は赤梨、なつひめは青梨です... もっと見る
- 日常に戻るために乗る新幹線身体は浮いてまだ夢の中 平成二十二年九月六日 8 初めて乗った「のぞみ」体がフワっ... もっと見る
- 声に出すうたは一瞬切り取って体の中にすーっと沁みこむ 平成二十二年九月六日 9 もっと見る
- もしかして思いつつ後ろチラ見する声掛けるまでの時間と葛藤 平成二十二年九月六日 8 もっと見る
- 顔を知る人など誰もいなくって思わず声をかけた貴女に 平成二十二年九月六日 7 もっと見る
- 現実の世界に戻る月曜日夢のためにまた始める仕事 平成二十二年九月六日 6 もっと見る
- 眠らずも夜の帳は開かれてこころはすでに名古屋へ飛びぬ 平成二十二年九月五日 12 眼がさえてしまって、いつ寝たのや... もっと見る
- 防災の無線は告ぐる真夏日を時代は変わる昭和平成 平成二十二年九月四日 6 今年は何度この放送を聞いたことで... もっと見る
- 天高く小鳥囀る春ありて手の届きそう秋の囀り 平成二十二年九月四日 8 朝早く小鳥のさえずりが聞こえるよ... もっと見る
- 鶯は練習始める今日の朝ピーチクピーと秋風にのり 平成二十二年九月四日 8 朝が涼しくなったせいでしょうか、... もっと見る
- さわやかな朝風の中水まけば小さき虹の立つよきことありや 平成二十二年九月三日 13 気持ちいい朝。でもきっと今日も真... もっと見る
- 打ち込みしうた一瞬に弾けとぶ数多の夜半にひとり佇む 平成二十二年九月三日 10 急に繋がらなくなるＰＣに手を焼い... もっと見る
- 何気ない言の葉なれど心には刃となりて突き刺さりたり 平成二十二年八月二十九日 26 感じ方は人それぞれ もっと見る
- 元カレや元カノという言葉在り失恋はいま軽くはじける 平成二十二年八月二十九日 11 もっと見る
