螢子さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 満開とならば雨降る風が吹く桜のさだめ今も昔も 平成二十四年四月十二日 17 もっと見る
- 地に向かい花つぎつぎと咲かせては空にこがるる枝垂桜よ 平成二十四年四月十二日 17 もっと見る
- 満々と流れは速き高瀬川水面を遊ぶさくら花びら 平成二十四年四月十二日 10 もっと見る
- どくどくと生命の鼓動聞こえくる古木のさくら抱く昼下がり 平成二十四年四月十二日 19 改作しました。 もっと見る
- 桜咲く高瀬川べりそぞろゆく人それぞれに想ひを秘めて 平成二十四年四月十二日 9 高瀬川沿いを下りました。花のトン... もっと見る
- ちっちっちっちーんと針は重なって去年が今年と変はる瞬間 平成二十四年一月三日 4 止まることなくまわりつづける秒針 もっと見る
- 現実の世界へ向かう汽車の中夢の続きをまたねと仕舞う 平成二十三年十一月二十五日 14 楽しい時を過ごしてきました。また... もっと見る
- 十六夜の月のみぞ知るひめごとを今宵はひとり思ひだしぬる 平成二十三年十一月十三日 17 もっと見る
- 異国の地にありて大和の言の葉を詠み継ぐ君の旅は遥けし 平成二十三年十一月八日 14 もっと見る
- 両の掌で掬ひし水が指間から垂るる滴に虹生まれたり 平成二十三年九月二十三日 26 今日、短歌の講座にいってきました... もっと見る
- 眼裏に幼き顔の君がゐてわらべの館に唱歌流るる 平成二十三年八月十六日 9 もっと見る
- 波打ち際白い歯見せて片手振る君の笑顔が胸を貫く 平成二十三年八月十六日 6 改作 もっと見る
- 木洩れ日がふたりをつつむ城山の樹々が見守る初夏の恋 平成二十三年八月十六日 14 もっと見る
- 部活する後ろ姿を眼で追った音楽室の窓際の恋 平成二十三年八月十六日 13 大正ロマンただよう教室で木の机に... もっと見る
- ねむれずにツィートしてる午前４時勝手にエアコン入った不思議 平成二十三年八月九日 7 急にスイッチが入ってびっくり！私... もっと見る
- 滲んでる涙がしみるこれからは貴方を映すことなき瞳 平成二十三年八月九日 11 もっと見る
- 喧騒をさらりとかわしのんびりと歩いて行こう君の居る場所 平成二十三年八月九日 7 もっと見る
- 哀しくもないのに涙こぼれ落ち早く寝ろよと誰か囁く 平成二十三年七月二十五日 17 もっと見る
- 窓を開け朝の空気を吸い込めば五月の風に台風がいる 平成二十三年七月二十五日 3 うたう☆クラブ採用歌 もっと見る
- 浴衣着てあなたと歩くはずだった花回廊は夢のまた夢 平成二十三年七月二十五日 2 もっと見る
