螢子さん
のうた一覧
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水無月の月無き夜の道しるべ 蛍袋はほのかに白く
平成二十一年七月十日
21
蛍袋は提灯草とも呼ばれています。
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初めての海に喜ぶ幼いて潮の香りのなかの幸せ
平成二十二年五月二日
21
京都から年の離れた友が家族でやっ...
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ささくれた君が心を丸くする癒しの手には人生の皺
平成二十二年五月二十二日
21
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あの川を越えてゆきたや君の許七月七日の闇にまぎれて
平成二十二年七月七日
21
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梅雨明け後初めて雨の降りたれば万物はみな一息つけり
平成二十二年七月二十八日
21
人も自然もみな休息。ちょっと激し...
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天辺に紅き葉一枚揺れてをり秋はそこから始まっている
平成二十二年九月二十五日
21
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洗いたてのジーンズの君眩しくて所在なさげに隣に座る
平成二十三年二月六日
21
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向かい風木いちごゆらし野辺ゆかばあなたこなたに金色の道
平成二十二年五月二十二日
20
俳句のお題が「麦の秋」だったので...
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薄氷さくさく踏みて君来たる年の始めの幸せな 夢
平成二十三年一月三日
20
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とげとげの中身は甘いこんぺいとう貴方のようだといまさらに思う
平成二十一年五月二十六日
19
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何事も極めることなき我なれど薔薇は次々花咲かせをり
平成二十二年五月十六日
19
庭が無いので鉢植えです。夢は薔薇...
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眼に見えぬ何かに引かれ此処にいる運命というはそういうものか
平成二十二年六月十六日
19
此処にいるのはいみがあることなの...
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木下闇名も無き草を育てをり暑さに人が休みしゆゑに
平成二十二年八月八日
19
気がついたら紅葉の下は青々してい...
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一つづつ締め切りこなす長月の夜を虫の音とともに過ごせり
平成二十二年九月十三日
19
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底紅の名を持つ花よ紅持たず白を極めし白木槿かな
平成二十二年十月一日
19
底紅の名を持つ木槿は花芯が紅色で...
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万葉の郷は一面銀世界家持のうた思う初春
平成二十三年一月三日
19
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どくどくと生命の鼓動聞こえくる古木のさくら抱く昼下がり
平成二十四年四月十二日
19
改作しました。
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虚ろなる心のままに走る道風景もなくただ道であり
平成二十一年九月五日
18
景色に気付きくことも無くただひた...
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薄桃の八重の花びらアンジェリケ道行く人は薔薇と見まがふ
平成二十二年五月三日
18
豪華な花びらを持つチューリップ。...
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言の葉の世界に浸る日曜日一生青春一生勉強
平成二十二年五月三十日
18
あおだみつお展いってきま~す。
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