螢子さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
陽も落ちて涼しき風の吹きたれば蚊は何処へと行きたるものや
平成二十二年八月九日
14
あまりにもあついので最近は八時と...
もっと見る
老い父と母と二人で片付ける提灯包む樟脳のかをり
平成二十二年八月十六日
14
二人で黙々と片付けてました。
もっと見る
宍道湖に沈む夕陽を眺めたし君への想い過去にするため
平成二十二年八月十八日
14
県立美術館の庭で見る夕陽はきれい...
もっと見る
ひとつの時代は終わったもう君は新しき道歩み始めた
平成二十二年八月二十一日
14
もっと見る
厚き雲月を隠しぬこの夕べ暑さゆるめる風の吹きたり
平成二十二年八月二十四日
14
今夜はちょっぴり涼しい風が・・・
もっと見る
泣く空に紫陽花揺るる昼下がり心も染まる蒼のグラデーション
平成二十二年八月二十四日
14
短歌研究9月号「うたう☆クラブ」...
もっと見る
漆黒の空に煌々星ひとつ従え出づる十七夜月
平成二十二年八月二十七日
14
たまたま外へ出たら、月に星が一つ...
もっと見る
立待の月に寄り添う星ひとつ添い遂げられぬ人のありたり
平成二十二年八月二十七日
14
もっと見る
カミさんの代わりはいないと呟ける君は数多の女人捨て来たり
平成二十二年八月二十九日
14
もっと見る
「或るホームレス歌人を探る」評論にうたやめたるや彼の人思う
平成二十二年九月二十二日
14
去年の職場は朝日新聞とっていたの...
もっと見る
古の人々名月見えぬ夜も心の目にてうたを詠みけり
平成二十二年九月二十二日
14
万葉人はたとえ月が見えなくても見...
もっと見る
朝の陽の温もりに背押されつつゆっくり歩く二十歩の距離
平成二十二年十月一日
14
駐車場から玄関まで背中に朝陽のぬ...
もっと見る
地に落ちるその一瞬を切りとれば雨は透明のドレス広げる
平成二十二年十月四日
14
ある方のブログの写真を見て。雨粒...
もっと見る
冷たき足温めあう日のありしこと思い起こせり木枯らしの夜
平成二十二年十一月二十四日
14
そんなこともあったっけ・・・
もっと見る
自ずから道切り拓き歩みゆく君の未来にうたは羽ばたく
平成二十二年十一月二十九日
14
空音さんにエールを送ろう。
もっと見る
海鳴りを小夜更けし中聞いてをり年越しの夜の静かなる時
平成二十三年一月三日
14
もっと見る
屋根の雪バタンドタンと落ちる音カーテン越しに聞く誕生日
平成二十三年一月十日
14
私の生まれた朝も、霙が降っていた...
もっと見る
のりちやんの思ひ出さかなに酒を飮む君が集めた愉快な仲間
平成二十三年二月七日
14
会の発起人だった彼が翔び立って一...
もっと見る
両手ひろげ憩ひの影を伸ばしてはヒマラヤシーダー人を誘ふ
平成二十三年六月五日
14
御苑吟行歌
もっと見る
木洩れ日がふたりをつつむ城山の樹々が見守る初夏の恋
平成二十三年八月十六日
14
もっと見る
[1]
<<
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
>>
[104]