螢子さん
のうた一覧
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空洞の幹に数多の枝伸ばし倒れぬ我のバランス感覚
平成二十二年六月八日
11
芯の通ってない私。手を広げすぎて...
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信号の無い交差点六つかどで譲りあわなきゃわたれないまま
平成二十二年六月五日
8
皆様に一度見ていただきたい、不思...
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鏡の前立てばお岩の顔のあり侮るなかれ花粉症かな
平成二十二年六月四日
6
左目だけかゆくて赤くはれ上がって...
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星出づる今宵の空も月はなく見えぬ何かに囲まれしごと
平成二十二年六月二日
9
我が家だけすっぽりと何かに囲まれ...
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整然と並ぶ煉瓦の歩道には一つ斜めの心のゆとり
平成二十二年六月一日
15
正方形の煉瓦が敷き詰めてある歩道...
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夜の帳うたは流るる日付越え電脳世界廻り廻るや
平成二十二年六月一日
10
眼にも似たようなうた詠んだなあ・...
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麗老てふ言葉を知りぬけふの日に凛といて生きてみたしと
平成二十二年五月三十一日
12
麗老:あいだみつおの造語 字の...
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言の葉の世界に浸る日曜日一生青春一生勉強
平成二十二年五月三十日
18
あおだみつお展いってきま~す。
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すれちがう前ゆく車のナンバーの数字の中の世界に浸る
平成二十二年五月三十日
11
誰かの電話番号だったり、誕生日だ...
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パソコンの画面睨みて待つ今宵数字の語呂に囚われている
平成二十二年五月二十九日
5
数字が好きです。
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七並びとなりて良き事あるやなしや今宵十六夜月も出るか
平成二十二年五月二十九日
10
7777にもうすぐなりそうです。...
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蘭亭序筆持たぬ我手習いは眼より脳へ焼き付ける文字
平成二十二年五月二十八日
7
手習いってまずは書いてみるのでし...
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秋の日の秋の草木の鳴くちろろ声なかりせば名もおしからむ
平成二十二年五月二十八日
5
本名での「百人一首ったー」(秋の...
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白き雲流るる空を見上げては月もあらずやとぼとぼ歩く
平成二十二年五月二十八日
9
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快速に乗りて二時間会いに行くあいだみつおの言の葉と書に
平成二十二年五月二十六日
8
同じ県内なのに二時間かかる。次の...
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うたの道きまらぬように花の道きまらぬままに増えゆく草々
平成二十二年五月二十五日
10
全てにおいて方向性の無い性格のよ...
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流れゆくフロントガラスの雨見つめ我が身におこる浮遊感かな
平成二十二年五月二十五日
8
流れる雨をじっと見つめていたら、...
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水分でできてる身体水をよびむくむく浮腫み象の足首
平成二十二年五月十九日
9
夕方になったら足がパンパンにはれ...
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聖五月小女にもどる心地して歩む花野に光り和らぎ
平成二十二年五月十八日
11
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星あれど月なき夜に独り焼くケーキはまん丸お月様似で
平成二十二年五月十六日
12
我が家の庭からはつきは見えません...
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