螢子さん
のうた一覧
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四季咲きの薔薇は次々開きをり朝の日課は薔薇摘みとなる
平成二十二年七月三十日
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毎朝薔薇を摘むのが日課となりまし...
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透明な涙見るため何色のレンズはめよう心の眼鏡
平成二十二年八月三日
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目覚めれば世界は変わり樹々の葉に露ときらめく夜半の雨かな
平成二十二年八月十二日
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昨夜雨が降ったようです。何日ぶり...
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この空を君も眺めているだろか月を星を語りしあの日
平成二十二年八月十三日
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蝉時雨に蜩の声重なりて病院の森に日は傾きぬ
平成二十二年八月十四日
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空港の誘導灯に呼応せし光る稲妻音もなきまま
平成二十二年八月二十五日
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光りの饗宴ショーを見ているよう。
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あの人を今も恋するうつむいて縁なきこと思う春の日
平成二十三年一月十八日
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京都駅一番はじっこ〇番線故郷行きは今も遠いまま
平成二十三年六月七日
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世の中はいろんな人がいるものだ それでいいのだ それでいいんだ
平成二十一年六月二十五日
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バカボンのパパなのだ。
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「天上の青」といふ名の朝顔を育てておりぬ天への憧れ
平成二十一年七月二十七日
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国語辞典十二の春よりともにあり我が手になじみセピアにそまる
平成二十一年八月三十日
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三十余年使い込んだ国語辞典。これ...
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サラダにも万葉歌にもなりきれぬ我の理解者みつけし幸せ
平成二十一年九月十三日
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心病み花の手入れもおぼつかぬ時は流れて再びの春
平成二十一年十月十一日
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転職して、心機一転。春から少しず...
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千代の土手は一面菜の花の黄色に染まる君なき春も
平成二十二年二月二十日
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千代川(せんだいがわ)我が因幡の...
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君が胸硝子のかけらささりなば我を忘れて女王と生きる
平成二十二年二月二十日
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胸の奥思いは変わらずあるけれどうたのわのうたに癒されている
平成二十二年三月八日
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何もわからずここにやってきて一年...
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脳外科の待合室で待つ夫に「あの子かえして」と叫ぶ若き日
平成二十二年三月十二日
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私は鬼子母神。
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裸木に一羽の鳥の忙しなき囀りを聞く雨後の夕焼け
平成二十二年三月十八日
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裸木なので鳥の姿を見つけることが...
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青春の一ページとして胸に秘め君と奏でる「茶色の小瓶」
平成二十二年三月二十三日
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高校時代吹奏楽部でした。定演でバ...
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サーカスを見果てて帰る田の畦を歩まば青き草のかほりたつ
平成二十二年三月二十八日
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田んぼの中にサーカスのテントが立...
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