螢子さん
のうた一覧
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東方より友来たりなば何せむと思い巡らす楽しからずや
平成二十二年八月九日
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やっぱりおしゃべりでしょうか?ガ...
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忘れよう忘れたくない忘れよう想ひゆらゆら波間に揺るる
平成二十二年八月十四日
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音も無く雲を透かして光る空大き雨粒5粒落ちたり
平成二十二年八月二十五日
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遠くでかみなりが鳴っているようで...
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突然に暗き宙より生まれ出づ六花舞ひ散るつごもりの夜
平成二十二年十二月三十日
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やさしさが心に響く五十音あいから始まる日本のことば
平成二十三年三月三日
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一言が足りない同士の想いたち平行線をいつまでもいつまでも
平成二十一年九月二十六日
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何も手につかぬ日もあるそんな日はうたを眺めて元気をもらう
平成二十一年十月六日
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二日ほどうたをながめていました。
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鉢植えの桜の紅葉はじまりぬその葉の色に夕陽閉じ込め
平成二十一年十月十七日
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何個かある鉢植えの桜の一つが紅葉...
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この世にはもうすることが無いと言ふ詩人に歌ふ「あのすばらしい愛をもう一度」
平成二十一年十月十九日
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青春時代友とよく歌ったこの歌で見...
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弓張りの月詠めるうた数多有り寂しく見あぐ漆黒の空
平成二十一年十二月二十五日
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こんばんは星も月も見えません。皆...
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一年の経ちて納骨さるる君墓は寺町本願寺にあり
平成二十二年三月五日
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偶然お父さんにお会いし、一周忌の...
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今朝開く山芍藥に春の雨露と殘りて陽にかがやけり
平成二十二年四月九日
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鳴り砂をつまめばさらさら散り舞ひて過去ともどもに視界から消ゆ
平成二十二年四月二十六日
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鳴り砂の浜に過去を思ふ。
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我願う枝垂桜の花の下春爛漫の君が腕の中
平成二十二年四月二十九日
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でくのぼうさん、桃紅のおうたに唱...
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鴎とぶ母のふるさと連れてくる名前忘れた記憶の散歩
平成二十二年六月十一日
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蛙も蛍からも離れて、さみしい老い...
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あいまいな記憶のままに失せ物を探しています哀しき磯路
平成二十二年六月十三日
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月曜の記憶が水曜にはなかった。い...
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まごころのいっぱい収まるゆうパック朧の月も滲むやさしさ
平成二十二年六月十七日
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友よりゆうパック届く。いとうれし...
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現実の世界に戻る月曜日心の奥に閉じ込める時間
平成二十二年七月十九日
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楽しい時間はあっという間。今晩か...
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十一時五十九分 一分の黙祷捧ぐみな立てませり
平成二十二年八月六日
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時間は違いますが、お昼にみんなそ...
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車中より見上げる白き三日月は夕焼けの上染まらぬままに
平成二十二年十月十二日
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