螢子さん
のうた一覧
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山茶花は大木となり白き花闇夜に光る星の如くに
平成二十一年十一月二十七日
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鼠色の空の下なれど山際は朝陽あたりてほのかに明るき
平成二十一年十一月二十六日
5
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九階の庁舎の上に上弦の月今宵は星と離れて高く
平成二十一年十一月二十六日
3
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仕事中ふと窓を見る昼下がり隊列を組み雁渡り行く
平成二十一年十一月二十五日
5
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まん丸に刈られし躑躅の帰り花一つ二つ三つ数える寒空
平成二十一年十一月二十四日
4
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コンサート終えて見上げる夜空には心洗わるる月・星ひとつ
平成二十一年十一月二十三日
3
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冴えわたる漆黒の空星ひとつ携え月は金と輝く
平成二十一年十一月二十三日
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小春日和続きて蘭に新芽出づ葉芽か花芽かわからぬままに
平成二十一年十一月二十三日
5
シンビジュームに芽が出てきました...
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玄関を開ければ山と落ち葉在り裸になるまで後幾日ぞ
平成二十一年十一月二十二日
4
毎朝れれれのおじさんです。
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カサコソと桜紅葉の絨毯を踏みしめていく出勤の朝
平成二十一年十一月二十日
3
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花の無き山茶花の下白菊は静にゆれて華を添えたり
平成二十一年十一月二十日
7
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久方のひかり眩しき今日の日も水平線は鈍色なるや
平成二十一年十一月十九日
3
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黒雲と黒雲の間金色の冬三日月は細く儚し
平成二十一年十一月十九日
4
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天空は黒雲青空入りまじり何時何処で降るやわからぬままに
平成二十一年十一月十八日
4
弁当忘れても傘忘れるな!因幡の天...
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床の間の一重の山茶花眠るらし垣根の山茶花眠らず散りぬ
平成二十一年十一月十五日
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一輪挿しに飾られた一重の山茶花は...
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庭いじりしたる母娘に雨の音聞こえし後に降る夕時雨
平成二十一年十一月十五日
4
雨の降る音だけ先に聞こえ、しばら...
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桜紅葉木の天辺より紅くなる今更気づく四階の窓
平成二十一年十一月十三日
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テニスコートに一本の桜。4階の窓...
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城山は桜紅葉の帯締めて時雨るる中に凛と立ちたり
平成二十一年十一月十二日
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黒雲の下は時雨れているのだろう南無観世音呟いてみる
平成二十一年十一月十二日
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一センチ開く窓越し虎落笛哀しく響く冬の始まり
平成二十一年十一月十一日
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