螢子さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
新聞の歌壇に見やるふるさとの名を愛おしむ月曜の朝
平成二十三年一月十七日
12
ああ頑張っている人がいるなと思う...
もっと見る
風花がひとひらふたひら舞ひ降りて冬は戻り来如月十三日
平成二十三年二月十三日
12
もっと見る
失恋がうた詠むこころ芽生えさせ妄想を生むアンビバランス
平成二十三年二月十三日
12
なんか変?
もっと見る
まだ雪の残る山里走りぬけ列車の向かう現実世界
平成二十三年二月二十二日
12
もっと見る
ひたすらに突っ走っては来たものの中休みする因幡の兎
平成二十三年三月二日
12
50まで詠んで今中休み中。寝過ご...
もっと見る
ちらし壽司ふたりで食みし日を思ふひとりで過ごす雛の夜に
平成二十三年三月三日
12
もっと見る
木漏れ日を浴びて少女は笛を吹く楓若葉はさやかに揺るる
平成二十三年五月二十三日
12
もっと見る
人くさきうた詠むわれも落ち着いた心で花鳥風月詠みたし
平成二十一年九月二十九日
11
ふっきれない心がざわざわ・・・
もっと見る
台風の音のみぞ聞く夜の明けて薄日さしたる静かなる朝
平成二十一年十月八日
11
もっと見る
涙して眠れぬままに朝となり変わることなく始まる日常
平成二十一年十月二十六日
11
もっと見る
水仙はフェンスの網目越えて咲くビルの窓より顔出すように
平成二十一年十二月十五日
11
白いフェンスの格子から花だけ顔を...
もっと見る
セメントの隙間に生える鶏頭は雪の中でも凛と立ちたり
平成二十一年十二月二十一日
11
白い雪の中まだ赤を残す鶏頭。セメ...
もっと見る
十六夜の月も昇らぬ空なればただ白雲の流れてゆけり
平成二十二年一月二日
11
時間が早すぎるのでしょうか?よう...
もっと見る
この雪の名など知らねど明日の朝白き大地となりぬるを知る
平成二十二年一月六日
11
今晩の雪は積もる雪
もっと見る
西洋の音符に慣れし我の目に琴の譜異国の文字と映れり
平成二十二年一月二十三日
11
もっと見る
フェニックスの並木抜ければあるといふ楽園めざす我は罪人
平成二十二年一月二十五日
11
もっと見る
夕さりて子供等いぬる公園に風の遊びしふらここ搖るる
平成二十二年二月九日
11
もっと見る
桜木の並ぶ二の丸ほんのりと薄紅に染まる如月
平成二十二年二月十日
11
裸木で白っぽかった山に紅がさし始...
もっと見る
友と入る露天の風呂に雨は降り湯面に我にはじける雫
平成二十二年二月十一日
11
雨の中露天風呂に入る。雪なら風流...
もっと見る
雪ならば風流だねと友言ひてタオル頭に雨の露天風呂
平成二十二年二月十一日
11
冷えきっていたからだがあったまり...
もっと見る
[1]
<<
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
>>
[104]