螢子さん
のうた一覧
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新月の近づいてくるこの空に数多の星は輝きを増す
平成二十二年十二月六日
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風邪をひく吾子待つ厨土鍋には白きお粥のくつくつ煮える
平成二十二年十二月二十日
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風邪でお腹の調子のよくない次男。...
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飛沫あげ猛る白波次々と生まれては寄す白兎海岸
平成二十二年十二月二十五日
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海岸道路を走ったので、車のフロン...
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解けやらぬ雪の上にも雪は降り冬は静に眠り始める
平成二十三年一月七日
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雪の層ができる。
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あかねさす日はまさに今落ちんとす枕山越へ白兎の海へ
平成二十三年二月二十三日
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枕山・・枕のような形をしてるので...
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一瞬に砕けた心の欠片にはひとつひとつにあなたが映る
平成二十三年三月二日
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紫陽花を活けて貴方を迎えましょう思い出の蒼忘れんがため
平成二十三年六月十三日
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野の草が銀の尾揺らし6月の風は運ぶや雨の記憶を
平成二十三年六月八日
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部活する後ろ姿を眼で追った音楽室の窓際の恋
平成二十三年八月十六日
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大正ロマンただよう教室で木の机に...
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本歌取り我も意味など解せぬまま何事なれども謳歌したるや
平成二十一年六月二十日
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何にでも初めてはある。やってみな...
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穏やかな愛望みつつ激情を抑えきれずに別れは来る
平成二十一年九月八日
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激しい愛というものは盛り上がった...
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待つことはたわいなきことと思えども貴方のいないことに慣れ往く
平成二十一年十月九日
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この國の四季それぞれに花ありてその花の如く生きたしと思ふ
平成二十一年十二月二十九日
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もしかして四重人格?いやもっとか...
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目覚むれば今朝もはたして白銀の世界となりぬ踏み出す一歩
平成二十二年一月十五日
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やっと融けたと思ったら、朝にはま...
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幸せの意味など答えられなくてただ君がすき ともに生きよう
平成二十二年一月二十一日
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図書館の短歌研究いつの日も折り目は無くて戸惑うわれは
平成二十二年一月三十一日
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借りて読むものじゃ無いのかも。1...
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前走るトラックの背に相模あり相撲と見ゆる老いの始まり
平成二十二年二月二日
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すごーい、お相撲さんのトラックだ...
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月愛づば君を思ほゆ花愛でばなほさらつのる刹那の内に
平成二十二年二月九日
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雪月花自然を愛しうたを詠むちょっぴり君への愛も込めつつ
平成二十二年二月十九日
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今日、私は身近にある自然を(大好...
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女として生きたしと思ふ我がいて神は母として生きろと言へり
平成二十二年二月十七日
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