螢子さん
のうた一覧
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ちっちっちっちーんと針は重なって去年が今年と変はる瞬間
平成二十四年一月三日
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止まることなくまわりつづける秒針
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哀しくもないのに涙こぼれ落ち早く寝ろよと誰か囁く
平成二十三年七月二十五日
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ゆすらうめ我に縁無きお題らしいくつ詠みてもどこか間違う
平成二十三年六月二十一日
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今朝みて間違いに気づく。あーもう...
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音もなく雨は降りをり水無月の白き天井眺めておらば
平成二十三年六月十八日
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部屋にいると雨に気づかないことが...
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拝殿に二礼二拍手一礼し鎮守の杜に静寂もどる
平成二十三年六月十五日
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京都駅一番はじっこ〇番線故郷行きは今も遠いまま
平成二十三年六月七日
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万葉の花咲く庭に佇めば五月の風は頬にやさしき
平成二十三年五月五日
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万葉の衣装を纏い庭にたつ家持も見し因幡三山
平成二十三年五月五日
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万葉の里でうた友と万葉衣装体験を...
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やさしさが心に響く五十音あいから始まる日本のことば
平成二十三年三月三日
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ひたすらに突っ走っては来たものの中休みする因幡の兎
平成二十三年三月二日
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50まで詠んで今中休み中。寝過ご...
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昼下がり雨は雪へと変わりゆく弥生三月雪のひなまつり
平成二十三年三月二日
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明日は雪のひなまつりになる模様
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まだ雪の残る山里走りぬけ列車の向かう現実世界
平成二十三年二月二十二日
12
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ほんわりと温もり感ず我が頬に三寒四温今朝は雨降る
平成二十三年二月十七日
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雨の朝は少し暖かい
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顔なでる部屋の空気の冷たさに目覚める朝やお天気は 晴れ
平成二十三年二月十七日
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家持の歌の吉事を思ひたる因幡國府のつひなの夜に
平成二十三年二月六日
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つひなが漢字にならな〜い
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立春も立夏立秋立冬も前日はいつも節分だった
平成二十三年二月六日
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今は立春の前日だけ、行事として残...
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鬼もまだ笑はないだらう立春と正月重なる日を思へども
平成二十三年二月六日
5
今年は節分と旧正月が重なった。来...
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新聞の歌壇に見やるふるさとの名を愛おしむ月曜の朝
平成二十三年一月十七日
12
ああ頑張っている人がいるなと思う...
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海に向かい走る目の前飛行機はスカイブルーに溶け込んでいる
平成二十三年一月十七日
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山沿いは黒雲、海沿いはスカイブル...
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屋根の雪バタンドタンと落ちる音カーテン越しに聞く誕生日
平成二十三年一月十日
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私の生まれた朝も、霙が降っていた...
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