朝野沙耶さん
のうた一覧
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「何してた?」午前零時の意味のない電話の意味に気づいて欲しい
令和六年二月一日
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立ち昇る烟草の罪に魅せられて清き青葉を焼く煙かな
令和六年一月三十一日
16
若いときは、そりゃあタバコを咥え...
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雑踏とネオンの消えた夜明け方 缶チューハイに足を蹴られた
令和六年一月三十一日
13
あんしんってこと。
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強がりの君が隣で泣いてるし もう一度だけ生まれてやるか
令和六年一月三十一日
12
悪くなかった人生だと、思えるさい...
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今日こそは 今日こそ僕は そうやって今日も今日とて意気込んでいる
令和六年一月三十日
10
あと一歩みたいな顔をしていて、笑...
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ぼさぼさの髪を帽子に匿って社会の目からあなたを守る
令和六年一月三十日
11
まもられてるのは、あなたか、わた...
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自分では買わない白のマフラーを巻けばたちまち おはなみびより
令和六年一月二十八日
10
このみとか そんなんじゃなくてね
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不揃いの林檎を口に運ぶとき平和の種が大地に落ちる
令和六年一月二十七日
11
社会からすこしずれていたっていい...
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散らかった部屋に残った洋服は私の好みじゃないものばかり
令和六年一月二十六日
12
あなたのすきなわたしでありたかっ...
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わたしのね胸には小鳥が住んでるの だってこんなにばたばたしてる
令和六年一月二十五日
12
あなたの小鳥はおとなしそうね、せ...
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幸せをあたりまえにはしないこと あたりまえこそ慈しむこと
令和六年一月二十四日
20
それが幸せの秘訣なのでしょう
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暗い麻生地からのぞく肩越しに白く溢れる黎明を見た
令和六年一月二十三日
9
それは穏やかで、あたりまえだけど...
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野良猫が毛をさかだてて牙をむく なんだお前もひとりぼっちか
令和六年一月二十二日
14
人間の、野良です
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洗濯機みたいにまわる毎日のなかで汚れていく心かな
令和六年一月二十一日
10
日々、弾力を失っていく、こころが
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前髪をあげて鏡と向かい合うあなたのおでこ地球儀みたい
令和六年一月二十一日
13
うつくしいせかいのひみつが、そこ...
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凍窓の向こう睫毛に太陽の欠片を乗せて微笑むあなた
令和六年一月十九日
11
さむそうだけれど、それよりももっ...
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君のこと遠いむかしの思い出にするから今はこのままでいて
令和六年一月十九日
13
おもいでびかいいん
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見てごらん ぱちぱち小さな音立てて線香花火が空に昇るよ
令和六年一月十六日
10
飛べない鳥は 空を夢見る
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目を擦る悴む指で掬うのは落ちた想いと白い言の葉
令和六年一月十三日
10
独り言が白く目に映る季節になりま...
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手と手をひろげても空は飛べないがそんなわたしを鳥は夢見る
令和六年一月八日
11
隣の芝生は、青い。
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