朝野沙耶さん
のうた一覧
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風そよぎ疾しと四つ季は移り行くわが心根もしかとならまし
平成三十年七月二十二日
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みんなみんな ながれてしまへば
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己が想ひ遣らずの雨は露知らず蝉の音背負ふ君は假初
平成三十年七月二十六日
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雨さへ降れば もう少し留めておけ...
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百日紅南風に遊ばれ搖れ踊る薄紫の衣纏ひて
平成三十年八月一日
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さるすべり、名前からはそうぞうも...
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寝苦しく暑さに目覚める午前二時なのにどうして 今は十二時
平成三十年八月一日
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夜中はしぜんと目が覚めるのに 朝...
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幼気な愛を貫き通すより優しい嘘に抱かれていたい
平成三十年八月四日
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これがまた むずかしいんですけど...
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「愛してた」嘯く君をゆるさない好きなものさえ知らないくせに
令和二年九月十三日
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自分だけ綺麗な思い出で終わろうな...
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いつまでも剥がれぬ瘡蓋引つ搔ゐて為む方無きことわかりたれども
令和五年十二月四日
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心の傷は目に見えないけれども、な...
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赤は赤緑は緑の鮮やかさ私あなたに惑う弱虫
令和六年一月二日
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きっと白でも、グレーでも
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君がため西に東に走れども是非無き想ひ積るばかりに
平成三十年七月二十日
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「あなたのためをおもって」でもほ...
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うつつには目には見えなきものなれど当に顕しき恋衣かな
平成三十年七月二十一日
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そんなもの なければいいのに
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酒浴びて大人になったといま気づく夢見た僕になれただろうか
平成三十年七月二十二日
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こどもにもどりたいとおもうのは ...
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囃子の音背負い進むは雑踏の ビール片手に孤独紛らす
平成三十年七月二十日
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おまつり なんであんなにも 孤独...
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濡る目蓋押し上ぐ指は何処にや消え果つままに心破れて
平成三十一年四月二十六日
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なぐさめ なぐさめもなく
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