朝野沙耶さん
のうた一覧
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錆びついた歩道橋にも猫の足跡があるから明日は晴れる
令和六年三月六日
14
すっかり冬に逆戻り
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君の影夏が奪つて消へてゆく僕だけひとり取り残されて
平成三十年八月十七日
13
夏のせいではないけれど
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生きるため自分殺して耐へ忍ぶ暗く烟つた仮面の街で
平成三十年八月三十一日
13
媚び諂い笑うこと それが社会のル...
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君のこと遠いむかしの思い出にするから今はこのままでいて
令和六年一月十九日
13
おもいでびかいいん
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前髪をあげて鏡と向かい合うあなたのおでこ地球儀みたい
令和六年一月二十一日
13
うつくしいせかいのひみつが、そこ...
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雑踏とネオンの消えた夜明け方 缶チューハイに足を蹴られた
令和六年一月三十一日
13
あんしんってこと。
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このままの平和な世界にいたいから友達として笑っているね
令和六年二月三日
13
最善と、幸せは、どうもちがうみた...
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依存とか執着なんてありふれた言葉じゃ説明できない恋です
令和六年二月十日
13
一途って。
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ウィスキーを抱えるチョコが溶けるまであなたを見つめる理由ができた
令和六年二月十五日
13
ウィスキーボンボン
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神様が諸悪の根源なのだから花火を打ち込めエデンの園へ
令和六年二月二十一日
13
アダムとイブを創った罪で
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星砕き溢れた欠片の降る夜はガードレールと二人で乾杯
令和六年三月一日
13
まだ少し寒いですけど
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黄昏に追はれ怺える常夜燈照らしてくれるな我が恋の路
平成三十年八月二十六日
12
照らしてくれなくとも
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夏夜にもしのぶ想ひはつもりつついづれ溢るる秋を恐れて
平成三十年八月二十三日
12
秋の長夜に たへられるのか
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ただひとりおもちゃの時計の針を追ひ迫る別れを指折り数ふ
平成三十年八月二十三日
12
カチカチと 音を立てて
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思ひ出の空き地に白いビルが建ち消え行く君と僕との証拠
平成三十年八月二十七日
12
べんりになってはいくけれど
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辛いときでなく嬉しいときにこそこぼれる涙で街を染めたい
令和六年一月四日
12
ただ、良い一年になることを願って...
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わたしのね胸には小鳥が住んでるの だってこんなにばたばたしてる
令和六年一月二十五日
12
あなたの小鳥はおとなしそうね、せ...
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散らかった部屋に残った洋服は私の好みじゃないものばかり
令和六年一月二十六日
12
あなたのすきなわたしでありたかっ...
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強がりの君が隣で泣いてるし もう一度だけ生まれてやるか
令和六年一月三十一日
12
悪くなかった人生だと、思えるさい...
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純粋で嘘のつけない君だから「またね」信じて まだ待ってるの
令和六年二月二日
12
またって、いつ?
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