朝野沙耶さん
のうた一覧
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薄明に咲む朝顏の優姿ああ何處にか君に見せばや
平成三十年八月五日
9
きれいだけどなあ
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幼気な愛を貫き通すより優しい嘘に抱かれていたい
平成三十年八月四日
6
これがまた むずかしいんですけど...
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寝苦しく暑さに目覚める午前二時なのにどうして 今は十二時
平成三十年八月一日
6
夜中はしぜんと目が覚めるのに 朝...
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闇の中ぽつんと佇む自販機に自分重ねて小銭を入れる
平成三十年七月三十日
10
にほんは たいへんにへいわですか...
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落陽に古戸叩くは水鷄笛昔覺ゆる汝が靜寂
平成三十年七月二十八日
7
たたいてくれるな
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己が想ひ遣らずの雨は露知らず蝉の音背負ふ君は假初
平成三十年七月二十六日
6
雨さへ降れば もう少し留めておけ...
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やれ宵と染むる迫間にあさぼらけ短夜ばかりこひ夜の花
平成三十年七月二十四日
7
短い夏の夜だからこそ、色濃く覚ゆ...
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かく語る袖振り合ふも多生の縁汝と過ぐ日も然ぞあらむや
平成三十年七月二十三日
7
些細な出逢いであっても、それは前...
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夢世にも隣す貴女の横顏に阿漕振舞ひ愛しと思へば
平成三十年七月二十三日
8
夢に見るあなたでさへ つらくせつ...
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風そよぎ疾しと四つ季は移り行くわが心根もしかとならまし
平成三十年七月二十二日
6
みんなみんな ながれてしまへば
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こんなにもひとり寢る夜侘しけれ空く我が右に薫り殘れり
平成三十年七月二十二日
6
いつか いつかまた
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うつつには目には見えなきものなれど当に顕しき恋衣かな
平成三十年七月二十一日
5
そんなもの なければいいのに
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君がため西に東に走れども是非無き想ひ積るばかりに
平成三十年七月二十日
5
「あなたのためをおもって」でもほ...
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空仰ぎ こと座見つけて君思ふ 何故滲むか星も草木も
平成三十年七月二十日
6
ほしが好きだった きみと ほしが...
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囃子の音背負い進むは雑踏の ビール片手に孤独紛らす
平成三十年七月二十日
4
おまつり なんであんなにも 孤独...
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ふと思う 元気でいるかい 心配さ きっとあなたは 覚えてないけど
平成三十年七月十九日
9
思い出はいつも 勝手なものです
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