朝野沙耶さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- あなたには幸せになってほしいからなかったことにしてあげるのよ 令和五年十二月二十日 9 本当にだいすきだから、だから言え... もっと見る
- 伝えなきゃ恋心だけ先走りただカレンダー痩せていくだけ 令和五年十二月五日 11 なかなか言い出せないのは好きだか... もっと見る
- ざあざあと降る雨横目に天気予報よかったそっちは晴れるみたいね 令和五年十二月五日 8 離ればなれの君の場所の天気予報も... もっと見る
- 「今はもうあなたのことが好きなんだ」そう言えたなら楽になるのに 令和五年十二月五日 8 きっと本音をこぼしたら、この関係... もっと見る
- いつまでも剥がれぬ瘡蓋引つ搔ゐて為む方無きことわかりたれども 令和五年十二月四日 6 心の傷は目に見えないけれども、な... もっと見る
- 他愛なき相槌ひとつに折られぬる萎れた花と吾が恋心 令和五年十二月四日 11 うん うん そうだね じゃあ ば... もっと見る
- 「愛してた」嘯く君をゆるさない好きなものさえ知らないくせに 令和二年九月十三日 6 自分だけ綺麗な思い出で終わろうな... もっと見る
- 濡る目蓋押し上ぐ指は何処にや消え果つままに心破れて 平成三十一年四月二十六日 4 なぐさめ なぐさめもなく もっと見る
- 蝋燭の燈り頼りに夢現微睡みの中貴方を探し 平成三十一年四月二十四日 15 ゆめにまで もっと見る
- 誰よりもいつもいつでも側にいたい君に滴る雨を羨む 平成三十年八月三十一日 11 もっと見る
- 春の季に身命を賭しつ果てぬれば吾が青春の証左なるかな 平成三十年八月二十八日 10 願わくば もっと見る
- 思ひ出の空き地に白いビルが建ち消え行く君と僕との証拠 平成三十年八月二十七日 12 べんりになってはいくけれど もっと見る
- 黄昏に追はれ怺える常夜燈照らしてくれるな我が恋の路 平成三十年八月二十六日 12 照らしてくれなくとも もっと見る
- ただひとりおもちゃの時計の針を追ひ迫る別れを指折り数ふ 平成三十年八月二十三日 12 カチカチと 音を立てて もっと見る
- 夏夜にもしのぶ想ひはつもりつついづれ溢るる秋を恐れて 平成三十年八月二十三日 12 秋の長夜に たへられるのか もっと見る
- 君の影夏が奪つて消へてゆく僕だけひとり取り残されて 平成三十年八月十七日 13 夏のせいではないけれど もっと見る
- うつせみの世に現など無きものと夢知りたれば寝る夜侘しき 平成三十年八月十五日 29 嘘だらけのうつつでみる夢ですから もっと見る
- 君笑ふ「あなた本当に泣き上戸」優しさ辛いと本音隠して 平成三十年八月十二日 11 きほんなかないです、ぼくは もっと見る
- 無慈悲にも花を散らせる驟雨さへ君との想ひ出流せぬままで 平成三十年八月十一日 7 台風一過、またあつくなってしまい... もっと見る
- 「また来年」痴れる私はわかってた今年が二度と明けないことを 平成三十年八月六日 9 いちねん なんにち？ もっと見る
