もみじ☆彡さん
のうた一覧
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君がゐて 君と語らひ 君ほほ笑みて ありふれた店 安らぐ聖夜
平成三十年十二月二十六日
13
夫婦揃って無精者なのでクリスマス...
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野の花は 能うかぎりに 咲きつくし 眠る枯野に 春待の月
平成三十年十二月二十三日
16
12月のことを「春待月」とも言う...
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片隅に 忘れ去られし 石蕗の 花は今年も ひっそりと咲き
平成三十年十二月二十日
12
日陰でも育ち丈夫なのがあだになっ...
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思ひ絶え 臥所の灯 落としせば 訪なひ来しは 月明かりなり
平成三十年十二月十六日
16
暗くなった部屋の主を慰めるように...
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潮風の 冷えてほほ打つ テラス席 カフェオレ熱く 甘く愛しく
平成三十年十二月十四日
14
海沿いのカフェでお茶。あえてテラ...
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山の端に 身を横たえし 若月も 星数えつつ はや眠りゆく
平成三十年十二月十一日
15
この時期の月は早い時間に沈んでし...
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ことならば 逢はずべかりき 有明の 清しき月も 憂しと思はば
平成三十年十二月九日
14
わかっていてもつらい、別れの朝…...
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満開を 見せぬ侘助 花びらに 何を抱えて 落ちてゆくのか
平成三十年十二月七日
18
侘助椿の花は五分~八分くらいまで...
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茶の湯など 知らぬ主の 庭なれど 尾張侘助 慎ましく咲く
平成三十年十二月五日
18
侘助椿は普通の椿に比べると花が小...
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冬霞 しほたるる袖 振るひとを 隠さでおくれ 見たらまほしき
平成三十年十二月三日
11
いつまでも見守りたい…(*´ェ`...
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木枯らしに 吹き散らされし わくらばの 寄る辺なきさま 恋の末とぞ
平成三十年十二月一日
14
終わってしまった恋をあきらめきれ...
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薄墨の 雲を透かして 夕映えの 紫苑に染める さまぞゆかしき
平成三十年十一月二十九日
14
薄紫に染まる雲が美しいです
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改札を 切符で通るは そそくさと スイカやパスモが 普通の世間
平成三十年十一月二十七日
6
めったに乗らない電車。いまだに切...
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自由とは かくも美し 山茶花の 枝伸ばしきり 咲き誇るさま
平成三十年十一月二十五日
16
山茶花というと、生け垣として刈り...
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街並みを あかるく灯す かがり火は 年の瀬告げて 咲くシクラメン
平成三十年十一月二十三日
16
スーパーやホームセンター、生花店...
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まつ虫の 音も枯れたるに 片敷の 袖にふるかな ながめに朽ちて
平成三十年十一月二十一日
18
秋も終わり、恋も終わり…(つД`...
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十日夜 ゆるり近づく 望月に 君の希望も ふくらむだろうか
平成三十年十一月十九日
16
半月よりちょっと膨らんだ月を十日...
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露のせて 色咲き匂う 秋の末 木枯らし招く 白菊の花
平成三十年十一月十七日
24
この花が咲きそろうと、冬が近づく...
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秋雨に へだてられきや 遠つ人 はや雁が音も 聞こえたるにな
平成三十年十一月十五日
19
雨の冷たさがしみる季節になりまし...
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歳重ね ほだしの衣 脱ぎすてて もろ手にいだく 自由と孤独
平成三十年十一月十三日
12
歳をとったら、さまざまな情やしが...
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