もみじ☆彡さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
しもべなく 連れ添う雛は リビングの 出窓で我ら 夫婦を従え
平成三十一年三月三日
15
子供の頃、貧しかった我が家の雛飾...
もっと見る
早笑みて 玉縄桜 雲居より 眺め笑むやな 本多佐渡殿
平成三十一年三月一日
11
鎌倉で品種改良された早咲きの「玉...
もっと見る
遠つ人 雁の別れも 巡りけり 面影追へど 霞とおぼゆ
平成三十一年二月二十八日
16
春は別れの季節でもありますね
もっと見る
「前を向く」 だけでは 心張り詰めて 涙で糸を ゆるめてもいい
平成三十一年二月二十五日
16
「前向きに」「がんばれ」ばかりが...
もっと見る
十年を ともに過ごせし 肉球は 今日もやさしく 膝を押し来る
平成三十一年二月二十二日
14
我が家の猫たちも10歳を過ぎまし...
もっと見る
住之江の まつは朝東風 蝋梅の 淡き黄はだに 透けし如月
平成三十一年二月二十一日
12
蝋梅の淡い花色にほんのりと春を感...
もっと見る
ひととせの 花を決めるは 冬寒の 支度次第か バラも我らも
平成三十一年二月十九日
16
バラ、意外と忙しいのはこの季節で...
もっと見る
予報には なき風花が 紅梅の 薫りに惹かれ 舞い落つるかな
平成三十一年二月十七日
14
天気予報では雪の気配はなかったの...
もっと見る
品定め きみの好みの チョコレート 今日はふたりで コーヒーお供に
平成三十一年二月十四日
12
夫婦も長くなるとバレンタインはプ...
もっと見る
木枯らしの わたる 狭庭に 山鳩の つがい餌をはむ さまこそあはれ
平成三十一年二月十四日
12
風はまだ冷たく。
もっと見る
山里に 姿見えねど かそけくも 忍びてなほも 匂ふ初梅
平成三十一年二月十二日
15
ドライブ中に休憩した山道で。
もっと見る
薄衣を 纏ふがごとし 街並に はかなく消ゆる 宵の淡雪
平成三十一年二月十日
16
大雪予想。こちらではうっすら積も...
もっと見る
冬枯れて 踏む人も絶ゆ 霜柱 夜離れの寒さ 知らさるるかな
平成三十一年二月八日
10
霜柱がきれいなまま残っているのは...
もっと見る
うぐいすを 思ひつぼみを 枝先に 置くは白梅 初花の月
平成三十一年一月二十九日
17
うぐいすに恋する白梅…かも?
もっと見る
枯園に むくどりの声 悲しきは 帰らぬひとを 偲ぶればこそ
平成三十一年一月二十五日
14
「泣いた赤鬼」が有名でしょうか。...
もっと見る
吹き散らす 音は竹垣の 虎落笛 冬将軍の 進軍らっぱ
平成三十一年一月十九日
11
寒い><
もっと見る
「ようきたね」 火鉢の前に 大祖母の 今もいる気が する初春よ
平成三十一年一月十七日
18
正確に言うと大祖母ではなく、私の...
もっと見る
初梅を 待たず雲居へ 駆けるひと 俗世にのこす 知見と精神
平成三十一年一月十五日
17
梅原猛氏の「隠された十字架」。仏...
もっと見る
常ならず 篤く寄り添う 猫二匹 熱帯び臥せる わが身ゆえかな
平成三十一年一月十四日
14
正月早々風邪を引いてしまいました...
もっと見る
新玉の 年の光は やはらかく 過ごす日々へと 祈る初朝
平成三十一年一月一日
19
初日の出は薄曇り。時折差し込む柔...
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
>>