もみじ☆彡さん
のうた一覧
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枝のばし 凌霄花の 柑子色 苔むす塀も 衣替えかな
令和元年六月十六日
11
ご近所のノウゼンカズラが今年も咲...
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よもすがら 燈りをともし 裏窓に 訪ひを待つ 白き家守の
令和元年六月十二日
12
夜、ヤモリが窓の外側に張り付いて...
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「不良品」「悪魔」と呼ばわる レッテルは 彼方と此方を 隔てる呪い
令和元年六月十日
14
人を平気でこんな風に呼ぶ人は ...
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咲きつつも たゆし暑さに うなだれて 梅雨まちのぞむ 花手毬かな
令和元年六月六日
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関東ではアジサイが咲き始めていま...
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橘の 散りゆくさまも つつましく 香はとどまりて 花散里に
令和元年六月四日
11
源氏物語。紫の上や明石の君など、...
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高らかに 愛を求むる 野の鳥の 歌に押されて 君と向き合う
令和元年六月二日
12
シャイな男性をイメージしてみまし...
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風の端に 紫黒の羽ぞ ひそやかに すべらせ去りし 夢見鳥かな
令和元年五月三十一日
10
黒い蝶。すべるように飛ぶ姿はちょ...
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ぬくもりを 知らねば孤独も 知らぬまま ふと振り向いた 春の野良猫
令和元年五月二十九日
13
人の手の心地よさも甘え方も知らず...
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せはしなし ときに卷かれて いつのまに 柔し言の葉 忘れたりきな
令和元年五月二十七日
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ゆったりとした時間がなくなり、歌...
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逢へばまた 別れのときぞ 巡りけり 花のうつろひ こころ沁むかな
平成三十一年三月二十八日
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咲いた桜が散るように人もまた…
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人ぞ知る 大和の国の 桜花 散りゆくさまに 魂は在りけり
平成三十一年三月二十五日
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桜の花。あの美しい散り姿があって...
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袖にふる ながめの空は 去ぬひとに かはり来しかな 晴るるはとおく
平成三十一年三月二十三日
10
今日の雨は冷たいなあ…@神奈川
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そらにみつ 大和をわたる 花信風 今ぞ来なむや 桜をのせて
平成三十一年三月二十一日
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花信風、花が咲くのを知らせる風だ...
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白妙の 袖なよやかに 雪柳 籬に寄りて 招きたらばや
平成三十一年三月十九日
16
ユキヤナギ。純白の細かい花が連な...
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つかのまの 舞こそを観よ 九重の 白絹まとう 其は木蓮の
平成三十一年三月十五日
20
白木蓮の大木、一斉に開花するさま...
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菜の花の はやほころびて 蜜蜂に せはし暮らしの はじまり告げる
平成三十一年三月十三日
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菜の花に群がる働きバチたち、忙し...
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誰が知らむ のどけき春に 去ににけり あまたのたまは いづこの空へ
平成三十一年三月十一日
14
あの日からぷっつり連絡がとれなく...
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新しき 命は親と 違う顔 色とりどりに 八手花笠
平成三十一年三月九日
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八手花笠=クリスマスローズ。種か...
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春風が 心地よいのは 萌え出づる 命の気配 はこび来るから
平成三十一年三月七日
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仕事の帰り道、春を感じさせてくれ...
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殘寒に 憂しとおぼゆる 雨なれど 去りゆくごとに 春歩み来り
平成三十一年三月五日
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夕べの雨は寒かった><でも一雨ご...
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