もみじ☆彡さん
のうた一覧
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殘寒に 憂しとおぼゆる 雨なれど 去りゆくごとに 春歩み来り
平成三十一年三月五日
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夕べの雨は寒かった><でも一雨ご...
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背を並べ 水辺に糸たれ語り合う 老太公望 今日は三人
平成三十年十月三十一日
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通勤で通る公園の池。いつも誰かし...
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冴え冴えと 濁世を照らす望月に 澱む心も濯がれようか
平成三十年十月二十五日
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月の光は浄化の力をもっている…よ...
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薄墨の 雲を透かして 夕映えの 紫苑に染める さまぞゆかしき
平成三十年十一月二十九日
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薄紫に染まる雲が美しいです
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木枯らしに 吹き散らされし わくらばの 寄る辺なきさま 恋の末とぞ
平成三十年十二月一日
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終わってしまった恋をあきらめきれ...
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ことならば 逢はずべかりき 有明の 清しき月も 憂しと思はば
平成三十年十二月九日
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わかっていてもつらい、別れの朝…...
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潮風の 冷えてほほ打つ テラス席 カフェオレ熱く 甘く愛しく
平成三十年十二月十四日
14
海沿いのカフェでお茶。あえてテラ...
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常ならず 篤く寄り添う 猫二匹 熱帯び臥せる わが身ゆえかな
平成三十一年一月十四日
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正月早々風邪を引いてしまいました...
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枯園に むくどりの声 悲しきは 帰らぬひとを 偲ぶればこそ
平成三十一年一月二十五日
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「泣いた赤鬼」が有名でしょうか。...
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予報には なき風花が 紅梅の 薫りに惹かれ 舞い落つるかな
平成三十一年二月十七日
14
天気予報では雪の気配はなかったの...
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十年を ともに過ごせし 肉球は 今日もやさしく 膝を押し来る
平成三十一年二月二十二日
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我が家の猫たちも10歳を過ぎまし...
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誰が知らむ のどけき春に 去ににけり あまたのたまは いづこの空へ
平成三十一年三月十一日
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あの日からぷっつり連絡がとれなく...
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「不良品」「悪魔」と呼ばわる レッテルは 彼方と此方を 隔てる呪い
令和元年六月十日
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人を平気でこんな風に呼ぶ人は ...
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目の縁をかすめる茜追い見れば青空高く秋津風切る
平成三十年八月二十四日
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赤とんぼを見かけるようになると、...
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いにしえの人が差し出す秋草は今いずこかな野の藤袴
平成三十年八月三十一日
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光源氏の息子、夕霧が求愛する女性...
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湧き上がるたびに沈めた水底に思いを今日は解き放とうか
平成三十年九月十二日
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忌み花と人に呼ばれてなお紅く影を集めて燃ゆ彼岸花
平成三十年九月二十七日
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芽吹きや花の時期に葉っぱがあれば...
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君がゐて 君と語らひ 君ほほ笑みて ありふれた店 安らぐ聖夜
平成三十年十二月二十六日
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夫婦揃って無精者なのでクリスマス...
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人ぞ知る 大和の国の 桜花 散りゆくさまに 魂は在りけり
平成三十一年三月二十五日
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桜の花。あの美しい散り姿があって...
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ぬくもりを 知らねば孤独も 知らぬまま ふと振り向いた 春の野良猫
令和元年五月二十九日
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人の手の心地よさも甘え方も知らず...
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