もみじ☆彡さん
のうた一覧
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生き急ぎ響く鳴き声秋蝉の思い遂げよと祈る夕暮れ
平成三十年九月十日
15
子孫を残すという、生き物の根源的...
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薄闇を導くように千日紅円らな灯り路を彩る
平成三十年九月八日
11
千日紅の花は夕暮れ時でもよく目立...
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夏惜しみ花は木槿のなよびかに萎える様さえ未だゆかしき
平成三十年九月二日
16
木槿の花はしおれて花びらが少し色...
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いにしえの人が差し出す秋草は今いずこかな野の藤袴
平成三十年八月三十一日
13
光源氏の息子、夕霧が求愛する女性...
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目の縁をかすめる茜追い見れば青空高く秋津風切る
平成三十年八月二十四日
13
赤とんぼを見かけるようになると、...
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ゆく夏を引き留めようと蔓絡め晩夏の朝顔青も切なげ
平成三十年八月十六日
8
夏の盛りには涼し気に感じる朝顔の...
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ペルセウスメデューサ退治の凱旋に夜空を渡り星をふりまく
平成三十年八月十四日
7
ペルセウス座流星群、真夜中~明け...
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ただひとり囲いの中のオセロット番求めど密林遠く
平成三十年八月十二日
6
オセロット→小型のネコ科動物、ヒ...
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満天の夜空を腕に包み込みそっと揺すらば星落つるかな
平成三十年八月九日
10
旅先でみたのは都会では見られない...
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心地よい居場所を探す名人はキジトラの野良今日も木陰に
平成三十年八月七日
9
暑いからでしょうか、桜の根元に座...
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久方の夜空に指を巡らせて見えぬ川面を心でたどる
平成三十年八月三日
10
もう都会で天の川を見ることはない...
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天伝ふ日輪を背に水打たば地に生まれ出づ虹龍の和子
平成三十年七月三十日
11
職場でひまな時、打ち水をします。...
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軒先の葉陰にひそむ我が庭の頼れる番人鎌を擡げて
平成三十年七月二十八日
10
ずいぶん長いこと、毎年庭にカマキ...
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今何度?知れば暑さが弥増すと知りつつちらり見る温度計
平成三十年七月二十三日
10
今日も暑いですね
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日盛りに人影絶えた公園で禊萩だけが涼やかに揺れ
平成三十年七月二十一日
16
帰り道の公園に毎年咲くミソハギの...
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