もみじ☆彡さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- うぐいすを 思ひつぼみを 枝先に 置くは白梅 初花の月 平成三十一年一月二十九日 17 うぐいすに恋する白梅…かも？ もっと見る
- 吹き散らす 音は竹垣の 虎落笛 冬将軍の 進軍らっぱ 平成三十一年一月十九日 11 寒い＞＜ もっと見る
- 野の花は 能うかぎりに 咲きつくし 眠る枯野に 春待の月 平成三十年十二月二十三日 16 12月のことを「春待月」とも言う... もっと見る
- 片隅に 忘れ去られし 石蕗の 花は今年も ひっそりと咲き 平成三十年十二月二十日 12 日陰でも育ち丈夫なのがあだになっ... もっと見る
- 山の端に 身を横たえし 若月も 星数えつつ はや眠りゆく 平成三十年十二月十一日 15 この時期の月は早い時間に沈んでし... もっと見る
- 満開を 見せぬ侘助 花びらに 何を抱えて 落ちてゆくのか 平成三十年十二月七日 18 侘助椿の花は五分～八分くらいまで... もっと見る
- 茶の湯など 知らぬ主の 庭なれど 尾張侘助 慎ましく咲く 平成三十年十二月五日 18 侘助椿は普通の椿に比べると花が小... もっと見る
- 薄墨の 雲を透かして 夕映えの 紫苑に染める さまぞゆかしき 平成三十年十一月二十九日 14 薄紫に染まる雲が美しいです もっと見る
- 自由とは かくも美し 山茶花の 枝伸ばしきり 咲き誇るさま 平成三十年十一月二十五日 16 山茶花というと、生け垣として刈り... もっと見る
- 露のせて 色咲き匂う 秋の末 木枯らし招く 白菊の花 平成三十年十一月十七日 24 この花が咲きそろうと、冬が近づく... もっと見る
- 村しぐれ さりて露おく 里山は やうやう染まる 初紅葉かな 平成三十年十一月九日 16 テレビでは全国の美しい紅葉の風景... もっと見る
- ころころと 静寂ふるわせ屋根を打つ 秋の夜長を 告げるどんぐり 平成三十年十一月二日 20 家の裏に大きな木があり、毎年この... もっと見る
- 風に揺れ 心も揺らす 薄紅は なほ嫋々と 舞う秋明菊 平成三十年十月二十七日 18 細い茎を長く伸ばして風に揺れる。... もっと見る
- 知らずやな 吾子の糧へとなる宿命 あわれ益荒男 秋のかまきり 平成三十年十月十八日 16 交尾した相手を食べた♀カマキリは... もっと見る
- 文月に巣をあとにした若つばめ 翼磨いて旅立ちの時 平成三十年十月十六日 12 春に生まれて夏に巣立ち、秋にはも... もっと見る
- 枯葉落つ 塩に晒され 秋バラの 新芽吹き出す命の強さ 平成三十年十月十四日 17 弱いようで強いのがバラ。 塩害... もっと見る
- 塔ノ岳 はや織初めし神無月 錦の衣 まとう日を待つ 平成三十年十月十二日 10 塔ノ岳は神奈川県の丹沢にある山の... もっと見る
- この地では妹に逢えぬと金木犀 香り色濃く涙のごとく 平成三十年十月四日 12 金木犀はイチョウと同じように雌雄... もっと見る
- 炎陽の道行終えて花魁草紅鶸色の衣散りゆく 平成三十年九月二十日 10 夏の花壇を華やかに彩ってくれた宿... もっと見る
- ささら川水音訪ね分け入れば秋密やかに舞う杜鵑草 平成三十年九月十八日 12 日陰で控えめに咲く杜鵑草、淡い紫... もっと見る
