ひよこ豆さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- せわしなく声を掛け合うつばめ５羽 飛ぶ練習か 暑い納屋中 平成三十年七月二十一日 23 数日前から巣立ちし、納屋の中を飛... もっと見る
- 葉の上でふんわり揺れる合歓の花疲れを癒やす優しい色で 平成三十年七月二十日 25 もっと見る
- 泣きながら地団駄を踏む幼児の麦わら帽子に耳が生えてて 平成三十年七月十九日 3 お母さんはイライラしてるようでし... もっと見る
- ぼんやりと信号を待つ車窓には曙色へと移り行く空 平成三十年七月十九日 21 もっと見る
- 炎天下 元気無くした葉の傍で生き生き輝く小さなトマト 平成三十年七月十八日 21 もっと見る
- 慣れたはずそれでも寂しい夕暮れは５ミリの蜘蛛に愚痴ってもみる 平成三十年七月十七日 21 もっと見る
- 母の背をひたすら追いし日々もあり今は寄り添い共に歩まん 平成三十年七月十六日 19 もっと見る
- 少しずつ分からず変わる更年期がたがたしたりざわざわしたり 平成三十年七月十六日 11 もっと見る
- 目覚めると窓一面の朝の空波形の雲上へと流る 平成三十年七月十六日 14 もっと見る
- 道端の境の隙間真っすぐに暑さ蹴散らしスギナ並びぬ 平成三十年七月十五日 27 もっと見る
- 早朝に昨夜に詠んだ歌をみる稚拙な歌に消したくなって 平成三十年七月十五日 17 春に初めて歌集に触れて歌を始めま... もっと見る
- 夫亡き一人の日々に慣れてきて三度目の盆空は優しく 平成三十年七月十四日 23 もっと見る
- いつの日か綺麗な歌を詠みたくて日の終わりにはことばを学ぶ 平成三十年七月十三日 15 もっと見る
- 撒水に人参の葉はきらきらと低く細かく飾られていく 平成三十年七月十三日 15 もっと見る
- 昼中の小さな雨は優しくてホッと息つきまた前を向く 平成三十年七月十二日 17 もっと見る
- 梅雨明けの朝の空氣の清々し夕べの泪笑顏にかわる 平成三十年七月十日 20 もっと見る
- 夏の日の揃いし家族の笑顔観るまだ苦しくて映像止める 平成三十年七月九日 17 夫が亡くなってから3度目の夏を迎... もっと見る
- ざわついた心のリセット週末の小さな旅行笑顏を連れて 平成三十年七月八日 18 明日からまた頑張ろう もっと見る
- 艶やかな茄子にピーマン揚げ浸し美味しい予感色鮮やかに 平成三十年七月七日 18 時間があると料理が楽しい もっと見る
- 詩などに縁のないまま半世紀ことばを知らぬ我に戸惑う 平成三十年七月五日 13 もっと見る
