ひよこ豆さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
前向きと後ろ向きとが共に居り折り合いつけて鈍いあゆみよ
平成三十年八月五日
19
もっと見る
遺されて足掻くわたしをそこに居て笑顔のまんま見ているだけで
平成三十年八月五日
14
もっと見る
夕暮れに網戸通りし秋風がひとつちりんと風鈴鳴らす
平成三十年八月五日
18
もっと見る
愛らしい浴衣姿の子等の行くはにかむ笑顔夕日に輝く
平成三十年八月四日
13
すれ違った高学年位の女の子たちが...
もっと見る
街灯にそっと浮かんだ合歓の花 目を閉じた葉を見守るように
平成三十年八月三日
20
見上げると街灯に照らされて上の方...
もっと見る
たどたどと葉上を動く芋虫は葉の上を舞う揚羽に焦がれ
平成三十年八月二日
17
もっと見る
見上げれば飛行機雲が空を割けふわり広がりやがて溶け行く
平成三十年八月一日
19
もっと見る
小風吹き枝を揺すぶる栗の木の葉上の青きイガも揺れ居り
平成三十年七月三十一日
17
もっと見る
今日会いし元気溢れる3姉妹強き笑顔に背中押される
平成三十年七月三十日
13
とことん前向きな笑顔と昔話に、元...
もっと見る
賑やかな音の後には静寂と淋しさだけが窓辺に残る
平成三十年七月二十九日
21
賑やかな音と光で打ち上げ花火終了...
もっと見る
網戸越し朝の空気の冷たさに布団引き寄せさえずりを聞く
平成三十年七月二十八日
19
少し寒くて目覚めました。
もっと見る
窓の外おぼろに見える月あかり網戸を通る風心地よく
平成三十年七月二十八日
13
夜中に詠んだうたの詠み直しです
もっと見る
空に向け根を張るように枝伸ばし葉はさらさらと日差しを隠す
平成三十年七月二十七日
15
大きな木陰でも今日は暑かった、見...
もっと見る
夏の田の真っすぐ伸びた稲青く 風に波打ち秋待ち望む
平成三十年七月二十六日
15
もっと見る
この路に並びいろどる百日紅 去年の夏はなぜ気付かずに
平成三十年七月二十五日
19
なんで気付いてなかったんだろう。...
もっと見る
夕映えに負けず艶めく百日紅赤く並んで路を彩る
平成三十年七月二十五日
23
もっと見る
悠然と千歳を生きる大けやき全てを見つめ全て受け入れ
平成三十年七月二十四日
20
ざわざわすると、パワーもらいにい...
もっと見る
真ん丸の小ぶり賀茂茄子そのまんまころっと焼いて甘味噌のせて
平成三十年七月二十四日
13
もっと見る
障子越し伸びた草影風に揺れ気付いてないと言えなくなって
平成三十年七月二十三日
22
もっと見る
百日紅暑さ気にせず溌剌と天を指差し高く咲き初む
平成三十年七月二十二日
16
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
>>