ひよこ豆さん
のうた一覧
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足音がガシュカシャゴシュとリズムとる晩秋の路 木漏れ日の中
平成三十年十一月三日
14
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公園の枯れた枝葉に隠された白い紫陽花 可憐に一輪
平成三十年十一月一日
20
通り抜けた小さな公園で目にとまり...
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寒そうに道路の端にかたまって道行く車を見上げる落ち葉
平成三十年十一月一日
21
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雪降る日みらい寿ぐ桜茶に心華やぐ不安溶かして
平成三十年十月三十日
3
真冬の結納は、寒さと緊張と不安に...
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川風にススキ仲良く一斉におなじとこ見て身体を揺らす
平成三十年十月二十八日
18
信号待ちで癒されました
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細枝に熟れた柿の実ずっしりとバランス保ちその時を待つ
平成三十年十月二十五日
23
たわわに実って重そうだけどまだ早...
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空見上げ月に電気が点いたよと家路を急かす幼き吾子の手
平成三十年十月二十四日
24
明るい月を見てふと思い出しました...
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落葉がクモ張る糸に捕らわれて風の吹くたび廻り続ける
平成三十年十月二十三日
19
淋しそうに一枚だけ蜘蛛の糸に絡ん...
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雨降る夜 濡れた路面の輝きにしるべ隠され焦るハンドル
平成三十年十月二十三日
20
雨の降る日の暗い時間帯の運転は、...
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見上げれば木漏れ日の中ゆうらりと気持ち良さげに溢れる枯れ葉
平成三十年十月二十二日
14
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帰宅して暗い庭先その上のおぼろに光る月に癒され
平成三十年十月二十二日
14
明かりのない家に帰って来るのは寂...
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言の葉が後方二回宙返り着地ふらつき戸惑い隠せず
平成三十年十月十九日
18
違う意味に受け止められて焦ること...
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払っても幾度もそこに蜘蛛の糸君の強情朝の不愉快
平成三十年十月十九日
11
玄関先はやめてほしい
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草影は寒かったのか塀の上バッタ飛び乗りじっとしている
平成三十年十月十八日
14
暗い色の塀の上に緑色の小さなバッ...
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窓越しの陽が背に優しい昼休みタイマーかけて猫と微睡む
平成三十年十月十八日
20
暖かな窓辺でうとうとするのは至福...
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いつも見る景色にひとつぽっかりとやさしい色の欠けた淋しさ
平成三十年十月十五日
24
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モンブラン茶巾絞りに蒸し羊羮小布施の栗を心ゆくまで
平成三十年十月十五日
12
お土産もたくさん
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下に居てたわわに実る赤い実を見上げるリンゴ寂しくひとつ
平成三十年十月十五日
18
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道の端小さな猫がひょっこりと目があったままカタマっている
平成三十年十月十二日
14
だるまさんが転んだの状態。視線外...
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夕つ方灯り灯らぬ玄関に答えの返らぬただいまの声
平成三十年十月十二日
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