詠み人知らずさん
のうた一覧
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闇近し 鍵っ子だけが知っている宇宙の続きを独りスケッチ
平成二十一年十月二十四日
3
この闇の自由さが好きだった!膨ら...
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ムーミンのマグカップへと注がれるいつもの愛と春夏秋冬
平成二十一年十月二十四日
2
時には、コーヒー、時には、紅茶、...
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短調の調べ漂う音楽室 失ったものを埋める黒鍵
平成二十一年十月二十三日
15
部活の顧問の先生は、亡き奥様の為...
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黒皮の制靴濁らず歩く日を重ねる事が淑女への道
平成二十一年十月二十三日
1
靴墨をつけて靴を磨き続けること!
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靴下の三つ折りの中に隠された家路以外の自由への道
平成二十一年十月二十三日
9
七時が門限でした。マジメに守って...
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ネジ巻きの時計をはめた左手を枕に居眠り心地よい5限
平成二十一年十月二十三日
6
骨董市に行くのが好きだった・・・...
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制服の冬服の紺 雨に濡れ閉じ込めた恋の匂いを放つ
平成二十一年十月二十三日
13
濡れた制服の匂い・・・なんだか切...
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ある時は淡紅色である時は燃え立つ紅色大和撫子
平成二十一年十月二十二日
4
燃え尽きれば、白ですね。
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朝露が秋夜の悪夢を拭い去れば光は届き昇華する今日
平成二十一年十月二十二日
5
ほんの少しの人の優しさや、美しい...
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歌碑に届く金色の陽に照らされた晶子の心 永久に輝け
平成二十一年十月二十二日
8
「古さとの小さき街の碑に彫られ百...
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火照る胸に注ぐ夕陽が火柱を誘うが暮れて醒まされる宵
平成二十一年十月二十二日
3
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恋に散り恋に高揚する我の核には常に色変えぬ松
平成二十一年十月二十二日
9
いくつになっても、どんな恋愛をし...
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「あいさつ」をしない子どもに誰がした? 大人の罪だ! 蹴りブチかます!
平成二十一年十月二十一日
7
いえ、ホンマに蹴ってはいません。...
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艶々の黒猫の背に刺青を施した罪 君、金木犀
平成二十一年十月二十一日
11
いつもの黒ちゃんに、ご挨拶!「に...
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もう、昔 激しい嫉妬を隠す為 この身を包んだ 濃き色のストール
平成二十一年十月二十一日
8
必死に自分と戦っていた、二十歳。
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寂しさとチョコレート溶かす人肌の温度に似ているソウル聴く夜半
平成二十一年十月二十一日
6
ダニーハサウェイやマービンゲイ、...
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濃紺の絹の夜空は銀糸解き煌めく星を二粒弾いた
平成二十一年十月二十一日
7
零時ごろ、生まれて初めて、流れ星...
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濁りすら愛しい誰かの戸惑いを滲ませ梅酒で胸温める
平成二十一年十月二十日
6
最近、にごり梅酒やあらごし果肉入...
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この白は汚れる為や染める為明日になれば白くなる為
平成二十一年十月二十日
15
どんな状況下にいても、明日にはき...
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深々の静寂破り裸木から狂い染み出す真紅の桜
平成二十一年十月二十日
5
堺の桜はよく狂い咲きするのでしょ...
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