詠み人知らずさん
のうた一覧
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教室に錆び付いた色の懺悔など捨てて出て行け! あばよ、天使ら!
平成二十二年三月二十三日
8
先生が捨てとくわ!
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ラムネ瓶底から上がる泡沫は哀しく壊れる人魚の溜息
平成二十二年三月二十三日
16
ラムネ瓶の中を覗くと海みたい。
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香水瓶一本分の官能を記憶している鏡台の隅
平成二十二年三月二十三日
23
お題「瓶」。おそるおそる参加(し...
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恋狂う女の眼に甲子園 緑はやはり心に優しい
平成二十二年三月二十三日
8
あの清々しい緑には、邪気を吸い取...
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あの白いつかめぬところに真実が隠されている 春の海にて
平成二十二年三月二十二日
7
水面はキラキラしていて、白い。
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菜の花の湯がき具合が上手くなり乙女は羽化して妻になる春
平成二十二年三月二十二日
8
嫁入り前の女子は、この春に菜の花...
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いくつもの嘘をこぼさぬまま落ちる八重の椿の終演の音
平成二十二年三月二十二日
8
「綺麗な別れは無い。」かもしれま...
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痛みなど無いその恋の虚しさよ! 炎に飛び込め! 二十歳の君よ!
平成二十二年三月十九日
4
後輩たちは、「傷つくのがこわいか...
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咲かぬなら春の宴のその酔いで気温を上げて咲かせてやるわい!
平成二十二年三月十九日
3
先程詠んだ自分の歌の女々しさにム...
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いっせいに飛び立つ小鳥見送れば去年より濃くなりゆく蒼空
平成二十二年三月十九日
5
成長した子ども達を見送るたびに、...
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永遠に咲かぬ桜の蕾持ち女心は早春のまま
平成二十二年三月十九日
3
そういう季節もまた、楽しいかと。
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華の色 グラスに満たせば春は咲く 夢見ましょうよ ひとあし先に
平成二十二年三月十日
6
寒い夜は、これで解決!・・・乾杯...
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さす紅の色淡き春の恋歌は痛みも少し薄めが華よ!
平成二十二年三月十日
6
寒さに負けて、弱気になってきたの...
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まだ凍てる海に小船は揺れ動く 錨 薬指に光って
平成二十二年三月九日
5
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アルバムの製作者から君達へ「振り返るのは少なくていい」
平成二十二年三月九日
10
お別れの日のための、アルバムを手...
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いまさらのみぞれの中に花びらのような哀しみ見え隠れする
平成二十二年三月九日
5
希望のような絶望。絶望のような希...
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この雨が止んだら走れ! 風になど追い越されるな! 春はすぐそこ!
平成二十二年三月七日
5
この歌を読んでくださった方、明日...
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勢いに負けない愛もあるだろう また同じ春 重ねつつ見る
平成二十二年三月七日
8
大人になると、恋も愛も難しい。だ...
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春になる 雄叫び踊る子ども達 羨ましいな 野生の名残り
平成二十二年三月七日
5
子どもの身体はホンマ、自然体です...
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惜別の哀しみにそっと寄り添って漂う甘き沈丁花の香
平成二十二年三月七日
7
・・・なぐさめてくれているのかな...
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