バロンマンさん
のうた一覧
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瀬戸内の海は優し自転車の背を風が押すしまなみ海道
平成三十年七月五日
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旅行気分で浮かれてて、 ゆるい...
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鉄道にも交差点あり松山の伊予鉄を渡る路面電車
平成三十年七月五日
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あんまりビックリしたので詠んでみ...
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幼な児が鞦韆をグイと漕ぎながら太陽と地球を交互に見ている
平成三十年七月三日
7
その日も僕は、娘とブランコで遊ん...
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駅弁を朝昼用に二つ買う各駅停車でゆく夏休み
平成三十年七月二日
8
きょうは いちにちじゅう で...
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向日葵は太極拳に振り向かずスックと立ちて陽に向かうのみ
平成三十年七月一日
8
夏の朝 公園で太極拳に励む人 ...
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爆音はただエンジンの悲鳴なり君が心の叫びにはあらじ
平成三十年六月三十日
5
うるちゃい
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ザクザクと土掘るごとく聞こえしは高校球児のスパイクの音
平成三十年六月三十日
6
甲子園には届かない高校球児の方が...
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男坂一気に登る朝ぼらけ我を待ちたる山頂の社
平成三十年六月二十九日
7
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鉢植えの花の種ひとつ溢れ落つ雑草となる覚悟はありや
平成三十年六月二十九日
6
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夏近し高層ビルの隙間から絵の具のような青空を見上ぐ
平成三十年六月二十八日
7
抜けるようなスカイブルーが見たい...
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図書室で僕が読んでた物語「たんぽぽ娘」みたいな君と
平成三十年六月二十七日
3
追憶の彼方
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図書室で君が読んでた物語「夏への扉」を開けたのはいつ?
平成三十年六月二十七日
8
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跡継ぎなき工場は悲し 今日で最後今日で最後が永遠に続く
平成三十年六月二十六日
7
自営業に定年はありません 昭和...
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過疎の村 夏草茂る廃屋も人声楽し過去を抱けり
平成三十年六月二十六日
11
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道端にヒメジオン咲き誇りたりアジサイだけの六月でなし
平成三十年六月二十五日
6
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横断歩道がピアノの鍵に見えし日は童子のごとく走り渡らん
平成三十年六月二十四日
4
改作です 走ったら転ぶかもしれ...
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マンションに埋もれし風呂屋の煙突に昭和の空の広さを思う
平成三十年六月二十四日
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横断歩道がピアノの鍵に見えし日は靴音高く歩み渡らん
平成三十年六月二十三日
10
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地に潜む悪鬼 大地を揺さぶれど 四方なる海は凪であれかし
平成三十年六月二十三日
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まだ暖かき雀の骸 手に取りぬ ぬくもりが消ゆ 命の火が消ゆ
平成三十年六月二十三日
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