バロンマンさん
のうた一覧
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夏祭り早も神輿が宮立ちす主の留守に和む狛犬
平成三十年七月二十二日
10
年に一回ぐらい狛犬さんも寛いでく...
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宵宮に氏子が集う傍らで神輿はひっそり宮立ちを待つ
平成三十年七月二十一日
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宵宮は演芸大会などで賑やかです ...
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晴れし日は屋上にあがり富士を仰ぐ一〇〇キロ先まで見ゆる堂々
平成三十年七月二十一日
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湘南からも富士山は見える 国道1...
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ドーン!と開き夜空を染めて落つる火は散り散りになりし夢の破片か
平成三十年七月十八日
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夢の破片たちがスローモーションで...
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何気ない言葉に心ボコられてモビルスーツをアマゾンで探す
平成三十年七月十八日
10
買うならシャア専用ザクかなあ
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ジュクジュクとラムネの泡が沸き上がる瓶の中では納まらぬ命
平成三十年七月十七日
10
ビー玉の栓を押すと半分以上溢れて...
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炎天下にとうもろこしが実をつけてへし折って喰う麦藁帽子
平成三十年七月十五日
4
ワイルドだなあ
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庭先に黒揚羽一羽飛来せり蜘蛛の巣を縫う危険飛行で
平成三十年七月十五日
14
蜘蛛の巣だらけの庭にようこそ
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炎天の八月の空を思いつつブラスバンドの応援歌を聴く
平成三十年七月十五日
13
夏の甲子園はもうすぐ。今年は八月...
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当然と思う心に影が差す今日と明日は繋がっているか?
平成三十年七月十五日
11
ちょっと変な歌ですけど……。 ...
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お社も木陰に憩う炎天の人影もなき狛犬の庭
平成三十年七月十三日
13
こんな炎天下には誰も来ないでしょ...
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昼下がりヒンヤリとした板の間に寄るな触るな猫様が寝る
平成三十年七月十一日
11
ウチの猫です 涼しい場所を知って...
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初蝉の声聴きたしと窓を開け陽に抗いてエアコンを切る
平成三十年七月十一日
8
涼しい場所にいたんじゃ夏を感じら...
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緑深し 人跡絶えし村にきてYの字に立つ枯木を眺む
平成三十年七月十日
8
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美しく計算された公園で人工と自然の境界に悩む
平成三十年七月九日
8
都市にある公園は自然と言っていい...
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雲に人を乗せて運べるものならば地に吹きつけよ空の風神
平成三十年七月七日
11
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明日は来るいかなる日にも明日は来る拙き激の心を届けん
平成三十年七月七日
10
今は他にできることはありません。
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優しかったあの山川もあの町も無残となりて胸がつぶれる
平成三十年七月七日
8
水害に会われた方々のご無事を心よ...
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幕末は熱き心の試金石龍馬の浜に夏降り注ぐ
平成三十年七月五日
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四国紀行は以上です。 載せるの...
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旅人にはよそ行きの顔四万十は氾濫の爪水底に隠す
平成三十年七月五日
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最後の清流、四万十川も 旅人に...
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