バロンマンさん
のうた一覧
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晴れし日は屋上にあがり富士を仰ぐ一〇〇キロ先まで見ゆる堂々
平成三十年七月二十一日
12
湘南からも富士山は見える 国道1...
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盛夏とて勤めの朝は変わらねど目覚ましの音がみんみんに変わる
平成三十年七月二十三日
12
目覚まし時計より先にミンミン蝉の...
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臭えなあ誇らかに言う友の顔近江の人と鮒ずしを食う
平成三十年七月二十九日
12
臭いと言うより、酸っぱい。
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ザンザンと降りし雨音 言の葉で切り取ることに戸惑いており
平成三十年八月九日
12
巨大で複雑な大自然を、単純な言葉...
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いつのまにゴーヤに軒を取られたか片隅で伸びる風船葛
平成三十年八月十一日
12
昔の陽射し避けはフーセンカズラが...
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地球儀を両手で掲げ輝ける七つの海をすべて我が手に
平成三十年八月二十五日
12
ワレハチキュウノシハイシャナリ…...
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卒業式 裸で駆けた君がいた語り継がれる伝説の王者
平成三十年八月二十八日
12
「伝説のチャンピオン」 こういう...
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涼風と太陽が拮抗する九月 悩みし末に長袖を着る
平成三十年九月九日
12
昼間はまだ暑いしなあ。でも朝晩は...
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洋館のテラスより眺む薔薇園の先に広がる鎌倉の海
平成三十年九月十三日
12
旧前田侯爵邸が鎌倉文学館になって...
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今そこで引っこ抜いてきた大根の青い葉っぱがここまで美味い
平成三十一年一月十八日
12
都会を離れて良かったことは野菜の...
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過疎の村 夏草茂る廃屋も人声楽し過去を抱けり
平成三十年六月二十六日
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旅人にはよそ行きの顔四万十は氾濫の爪水底に隠す
平成三十年七月五日
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最後の清流、四万十川も 旅人に...
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雲に人を乗せて運べるものならば地に吹きつけよ空の風神
平成三十年七月七日
11
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昼下がりヒンヤリとした板の間に寄るな触るな猫様が寝る
平成三十年七月十一日
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ウチの猫です 涼しい場所を知って...
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当然と思う心に影が差す今日と明日は繋がっているか?
平成三十年七月十五日
11
ちょっと変な歌ですけど……。 ...
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晴れやかに市場に向かう夏野菜を見送る轍に残されし野菜
平成三十年七月二十四日
11
誤って前歌を消去してしまいました...
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我が声が届いているか今一度自分の靴音確かめてみる
平成三十年八月九日
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僕の拙い声が、どこかの誰かに届い...
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神木が大きな大きな影つくる僕の身体を隠せるほどの
平成三十年八月二十日
11
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子を持ちて再び向かうディズニーでミッキーマウスは笑っているか
平成三十年八月二十一日
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ディズニーランドは楽しい。我が子...
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年ごとに急がなくなる通勤路 涼風に揺れる竜胆の花
平成三十年九月九日
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急ぎ足で通勤してた頃は回りの景色...
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