可不可さん
のうた一覧
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終電で娘かへってタクシーで母も帰って遅いブランチ
平成三十一年四月二十九日
6
ベーコンエッグ今つくるから・・・...
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大きい街ひろい道ほど蹴とばす石ころ一つ見つからない
平成三十一年四月二十七日
9
おでかけ・・・
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理科室の標本棚の片隅 ゆびきり今も小指の骨
平成三十一年四月二十六日
9
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遅い図書室で独り涙ぐむ 恋ぢゃないよ欠伸だよ
平成三十一年四月二十五日
9
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紙の束の本を貸して待ってゐる 君の指紋が捺いて来るまで
平成三十一年四月二十四日
10
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彩とりどり花の中でも昔々 ノヴァーリスが愛した青
平成三十一年四月二十三日
8
私の目のクマも・・・
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身は溶けて幹に梢に啜られて花と咲き散り貴方に踏まれ
平成三十一年四月二十二日
9
猫さんへ・・・
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アの声のばしてイの声も伸ばして少しづつ開く愛の扉
平成三十一年四月二十一日
10
鵺さまへ・・・ 恣翁さま妄想短...
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アタシって言ってみろよと頼まれて 使ってみたら照れ臭かった
平成三十一年四月二十日
11
いつもワタシで通してる・・・
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花片だけ鱗みたいに貼りつけて遠すぎる海へ還って往く
平成三十一年四月十九日
8
猫さんへ・・・桜鯛イメージ美味さ...
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アタシよりワタシと言ふべき時もある ワタクシと言ふべき時も来る
平成三十一年四月十八日
10
英語だとIだけ?
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花衣ぬぎ捨てながら今ひとへ 初夏まねく浅緑色
平成三十一年四月十七日
13
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屋根に棲む魔像達も逃げ遅れ 炎は天へ灰は地へと
平成三十一年四月十六日
11
エスメラルダ・・・
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校庭に白い線ひきながら鼻歌とばす青い空へ
平成三十一年四月十五日
8
かげ様へ・・・ 誰の何て曲でせ...
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花筏どこまで流れ下るやら 波うちぎはに桜貝とか
平成三十一年四月十四日
12
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火照りあふ素肌かくせよ花吹雪 このまま溺れて埋れてまでも
平成三十一年四月十三日
13
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スマートフォンお利口すぎて飼ひ主が曳きずり回されません様に
平成三十一年四月十二日
11
嫌な目に逢ったと愚痴られてた・・...
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この春は散り急がない薄紅の幕は昨日の雨も乾いて
平成三十一年四月十一日
9
並んで歩く肩や髪にも・・・
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寒いし雨やまないし帰りみち泥はねられて最低だった
平成三十一年四月十日
7
やけくそ一首!
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少しくらゐ火照っても花の彩に勝てやしない 君の隣り
平成三十一年四月九日
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