可不可さん
のうた一覧
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サツキもメイも同じ五月のバイリンガル 丁度いまごろ出逢ふ トトロと
令和元年五月三十一日
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猫さん滝さまへ・・・
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旅人には芳しい潮の香も 住む人には錆の素ですね
令和元年五月二十九日
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五七五七七も浮かばない タラのシラコ煮みたいな腦ミソ
令和元年五月二十五日
8
苦しまぎれ・・・
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蟲メガネにフォーカスされる蟻の気持ち 紅く汗ばむ肌を這ひずる
令和元年五月二十四日
7
クソアチイ・・・
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雨後の筍ぢゃなくて蟬ですか 私も夏休みフラゲしたい
令和元年五月二十三日
5
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カラフルなレインシューズやアンブレラ 自己満足だ 濡れて了へば
令和元年五月二十一日
8
私は地味でも降られました!
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花の名ひとつ知らない癖にJKが五七五七七だけ数へてる
令和元年五月十五日
5
サチ様へ・・・
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梅雨あけみたいな昼さがり 猫舌ぢゃないけど食ひたいヴィシソワーズ
令和元年五月十一日
6
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泣きながら振り乱すより初めから短かく切り揃へる茶髪
令和元年五月十日
6
泪が女の武器なら使はない・・・私...
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狐のかはり狼像の御社が私の血統の様な気がする
令和元年五月九日
5
コタロー様へ・・・ 大口真神・...
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叶はない夢の筺の蓋にせう 持ち重りする白い花びら
令和元年五月四日
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千映さま「木蓮」へ・・・
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彩とりどり花の中でも昔々 ノヴァーリスが愛した青
平成三十一年四月二十三日
8
私の目のクマも・・・
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花片だけ鱗みたいに貼りつけて遠すぎる海へ還って往く
平成三十一年四月十九日
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猫さんへ・・・桜鯛イメージ美味さ...
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花衣ぬぎ捨てながら今ひとへ 初夏まねく浅緑色
平成三十一年四月十七日
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花筏どこまで流れ下るやら 波うちぎはに桜貝とか
平成三十一年四月十四日
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火照りあふ素肌かくせよ花吹雪 このまま溺れて埋れてまでも
平成三十一年四月十三日
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この春は散り急がない薄紅の幕は昨日の雨も乾いて
平成三十一年四月十一日
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並んで歩く肩や髪にも・・・
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少しくらゐ火照っても花の彩に勝てやしない 君の隣り
平成三十一年四月九日
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赤身肉しろい脂が巻きついて 私の輪切もこんな彩かな
平成三十一年四月七日
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アポロンの金髪を小鳥たちが梢に結びつけたら 朝
平成三十一年四月六日
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