可不可さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
夏だけは羨ましくない黒い髪 アポロンに狙ひ撃たれて
令和元年九月六日
6
もっと見る
まだまだ真夏日のカレンダーに風穴あけて翔べアキアカネ
令和元年九月五日
6
30℃割ると涼しい風?
もっと見る
人も蝉も幻だったか 暮れ急ぐ町にいつもの潮騒もどる
令和元年九月三日
8
滝さまへ・・・
もっと見る
池の鯉よ 口パクだから餌やるが 歌ひ出したらパニックだらう
令和元年九月一日
6
We will Rock You...
もっと見る
街サンバ出くはしたら驚いた ヒップあんなに弾むものなの
令和元年八月二十七日
7
私のも?
もっと見る
真夜中の鼓膜に小石ばらまいて 雨かと気づく間もなく静寂
令和元年八月二十五日
8
今さっき・・・
もっと見る
クラゲ除けクリーム作った女子高生 わたしは屑歌まき散らし
令和元年八月二十四日
4
もっと見る
海のいろ緑か青か覗きこむ 覗くほど底は黒々
令和元年八月十九日
7
そろそろクラゲも・・・
もっと見る
貴重品とられなくても左胸の奥の抽斗かき回されて
令和元年八月十七日
8
ビーチあるある・・・
もっと見る
影のびて末からみあふ幻 ふたり降りてゆく坂道
令和元年八月十三日
4
もっと見る
誰でも一疋づつ飼ふストーカー 真夏ほど黒い執念
令和元年八月十二日
6
さて何の事でせう?
もっと見る
ラピスラズリの蓋で蒸し焼き 八月は瞬き忘れたキュクロープス
令和元年八月十日
8
もっと見る
桜貝ふたりの小指の爪かしら 拾っても拾っても片割づつ
令和元年八月九日
9
滝さまへ・・・
もっと見る
秋たつと目ざはりな日めくりにレンズで炎天あつめて燃やす
令和元年八月八日
5
もっと見る
暑くるしい蝉の声さへステーキ焼く音だったらな 肉食JK
令和元年八月七日
8
KEN様へ・・・
もっと見る
その時は翳ってゐても公園のベンチにショーパンぢゃ熱かった
令和元年七月三十一日
6
スカートより動き易いが腿の裏ヒリ...
もっと見る
アスファルト濡れて乾いて暫くは 立ち止まって涼む生脚
令和元年七月三十日
10
かげさま打ち水へ・・・ きのふ...
もっと見る
半開き涎たらす唇と 似てなくもない 屈んで見ると
令和元年七月二十六日
6
恣翁さま妄想へ・・・ 鵺さまへ...
もっと見る
泣きべそが笑顔に追ひ払はれる 空模様だから嬉しいけれど
令和元年七月二十四日
8
でも台風の逆襲も・・・
もっと見る
名残の雫したたる梅雨の尻尾 ななめ断ち切る真夏のナイフ
令和元年七月二十三日
11
もっと見る
[1]
<<
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
>>
[19]