bgvilleaさん
のうた一覧
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寒空に雪のひとつも降りよればただそればかり思ふと言ふのに
平成二十九年一月十七日
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秋晴れの空に白雲一つだになくて不思議と寂しくもなし
平成二十八年十一月七日
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千万の百々の砂子を蒔きかへしただ一彩の花の影とす
平成二十八年十一月七日
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日本画の展覧会へ行った折
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このごろの歌を詠めとも書かむとも思ひはすれどよき夕餉かな
平成二十八年十一月七日
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雲の端のあかりの色を喩ふべき言葉を待たずあわとゆふぐれ
平成二十八年九月八日
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子供らの水遊びする傍らでとんぼがまわるまわる風吹く
平成二十八年九月一日
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花踏みて青草踏みて匂ひ立つさかりの此処も日暮れてゆくか
平成二十八年八月三十日
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片すみに夏を逃れてひと休み雲湧く音のみつくづく法師
平成二十八年八月十三日
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足許の影は日向を知らねども八隅の土の苔の生すまで
平成二十八年八月八日
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ふと風の吹きてわずらふこれ恋ひと云はねば君を見ざらましとよ
平成二十八年七月二十一日
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「ふと」を漢字で「与風」と書く由
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青柿の落ちたるを見て柿と思ふそのあか色の記憶のすみか
平成二十八年七月十七日
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どんよりの日は足下もはらはらと降らせることよ えんえん 延々
平成二十八年六月二十四日
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うすぐもり鳥なく声もなき朝に足音聞ゆ梅雨のさきぶれ
平成二十八年六月二十四日
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若したれか花咲く庭を授くべき水無月の頃わが鎌の入る
平成二十八年六月二十四日
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春風はすごく吹くとも柏葉の葉守の手綱引く鯉を見ゆ
平成二十八年六月二十四日
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端午の節句(本歌:新古今集182...
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みを打ちて春さめざめに降る花の下にて待たむ袖の露姫
平成二十八年四月三日
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誰知らぬ旅をしぞもひはるばると吾のみ吾が名知るに往けなく
平成二十八年四月三日
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おもて咲く花をかへして見る由や影なき花を愛づ虫もなし
平成二十八年二月十五日
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独り言つ雨降りのよにやむなやむなやむなやむなやむなやむなし
平成二十八年二月十四日
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大口を開けて噛むのか呼ばふのか君の笑まひに閉ぢてわからぬ
平成二十八年二月十一日
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