詠み人知らずさん
のうた一覧
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雨中を歩いて着きし夕暮れの日畑廃寺に彼岸花咲く
令和元年九月八日
16
暑さ寒さも彼岸までとは、よく言っ...
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夏枯れて向き合う心言葉なく過ぎゆく時節に抗いもせず
令和元年九月五日
15
よる年並みに勝てずして、夏の疲れ...
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奥出雲の夏の終わりを告げて咲くつましく白き山ゆり凛と
令和元年八月十九日
16
夏の終わりを告げるよに、慎ましく...
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真夏日の夾竹桃に守られてノーモアヒロシマ心に祈る
令和元年八月七日
15
あの日から…百年は、草木も育たぬ...
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チャイム音すれどそのまま出て行けぬ猛暑日午後はお昼寝タイム
令和元年八月四日
12
猛暑日の午後…高齢者必須受は、少...
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話しあい思い遣りあい解りあいお隣同士は誠と愛と
令和元年八月三日
11
解決するならば、原点に立ち返りひ...
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立ち込める暗雲なおも黒々と近くて遠き隣人の壁
令和元年八月二日
13
そも、かの国と対話通わぬは、その...
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彼の辞書に貧という文字見あたらぬ富豪議員ら牛耳る永田町
令和元年七月三十日
14
永田町闊歩する議員の多くはいわゆ...
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香港の夜の競馬場今もなおエメラルドグリーン鮮やかであれ
令和元年七月二十八日
13
私の最初にして最後の海外旅行は、...
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腹見せて手足ふりふり蝉の鳴く声哀しくてそっと手に乗す
令和元年七月二十七日
15
雑木林のような我が庭に見つけた空...
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マスメディア横文字氾濫ごちながらカタカナの辞書傍に老いの坂
令和元年七月二十五日
13
テレビも新聞も街の看板にいたるま...
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吉本のお家騒動落とし所お客ファーストさぁ笑ろてんか
令和元年七月二十四日
15
イチ芸人の嘘で始まったことが、争...
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今こそと天に唾する浅ましさ そんなに嫌ならとっとと出れば
令和元年七月二十三日
12
保身の為にだけ嘘ついた芸人よりも...
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時だけが無駄に過ぎてく老いの坂庭の草取り前に言い訳
令和元年七月二十三日
15
あら〜もうこんな時間⁉️ 投票...
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在りし日の夫ほめてくれた待ち受けの画面そのままに三年の夏が
令和元年七月十四日
15
吉備路を潤す高梁川…その源流に魅...
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キンドルで試し読みして別れ道右は図書館左これにて
令和元年七月十日
14
題名だけでは判らない! 帯がき...
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病にて職退かざるを得なかった八年の無念今も燻る
令和元年七月九日
14
突然に病に倒れ医療現場を離れた無...
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力水つける力士の横顔に負けてなるかと男の意地が
令和元年七月七日
13
先場所悔しい思いをした大関高安…...
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思い出になりそな月の傾きてふわっと白む梅雨朝まだき
令和元年七月七日
12
雨蛙の声も聞こえぬ梅雨入り文月…...
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新しきカフェに集うも老い三人足腰肩こり痛みの市場
令和元年七月五日
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お洒落なカフェがオープンしました...
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