bgvilleaさん
のうた一覧
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ざんばらし神も仏も空蝉の背を割かむこのいはひの驟雨
平成二十七年八月二十三日
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その頸をちぎりちぎりて紺青の汗をつるなり朝顔の花
平成二十七年八月二十三日
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押し照る杜の木陰の暗からん八声の鳥の有難き哉
平成二十七年六月二十七日
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神社に鶏が居た
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なるまではならぬと云ふも鈴なりの梅が枝の春なるかならぬか
平成二十七年三月六日
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ま遠くのみ山みどりのみ空いろひたあをき日をはるかと見れば
平成二十七年三月六日
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夜もすがら窓に山火のかげやある雪ぎてしがな風は吹くとも
平成二十七年三月六日
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朝ぼらけ熱も光もいまわれは夏をよろこぶやまひを得たり
平成二十七年三月六日
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2014/07/02
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鳥に懸く願ひはあらじ雨宿りわが夢のうち十里を駆くゆゑ
平成二十六年六月五日
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雨のあと花のゐごんの曲やあるふるはおのれのためにこそあれ
平成二十六年四月七日
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雪降れば魚の血となり雨降れば鳥の血となる冬の嘆きよ
平成二十五年十二月二十日
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さりながらふりぬこのみはうつれどもかへでもみぢのいろをたたへむ
平成二十五年十一月十七日
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降りぬは旧りぬ、好みはこの身、楓...
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秋さびてつく穂つく夜と黄金なる美し国知る銭はなくとも
平成二十五年十月二十八日
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くちなはの緒ろと成らずて舌と成る藪に入りては後かへしして
平成二十五年十月二十八日
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鳴き交はす鳥の繁きに木芽見むとさてものの絶ふ海の深きは
平成二十五年四月十六日
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さくら花あめのたはぶれしづかなる常世のはるの雪にこごゑて
平成二十五年四月十三日
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ほの白き夜桜はらふはらふればこの筆先の薄紅は夢
平成二十五年三月二十一日
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人絶ゆる桜繁きは葉ばかりにこのしづけさを愛づる棲家は
平成二十五年三月二十一日
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鄙離る里の桜を捨て来れば都の春や人の何処に
平成二十五年三月二十一日
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春の日の鳥の声だに否喚けもとな心の弥貧しからん
平成二十五年三月二十一日
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あぢ群の騒きを忍ぶものゆゑに興も見ゆらしあめのむら雲
平成二十五年二月二十五日
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