bgvilleaさん
のうた一覧
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さくら花あめのたはぶれしづかなる常世のはるの雪にこごゑて
平成二十五年四月十三日
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星は過ぎあめの渡りは花煙る惑ひて萌すその二葉はや
平成二十一年三月八日
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あをの天うす明いろのとお野にも果てには君の見る星やあらむ
平成二十一年三月七日
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音もなくゆき影もなくふみゆきてしられぬ場所へゆきゆきて月
平成二十八年一月十八日
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天焦がし燃ゆれば落つる灰までもなほ地を飾る百日紅かな
平成三十年七月二十九日
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ふくふくと含みし春の吹き寄せのいへの竃に寝入る心地す
平成三十一年四月四日
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花踏みて青草踏みて匂ひ立つさかりの此処も日暮れてゆくか
平成二十八年八月三十日
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吹く風も流れる水も夏の日もただこの胸のざわめきに因り
平成二十九年六月十八日
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汝背送る千重波敷きの胸拉ぎ袖揺る風の重ね重ねに
平成二十一年三月九日
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みづ葉解け朝霞しと寝なむとてあを桜耀ぐ雫の太陽
平成二十二年五月一日
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夜はまだら月に目蓋のかかり居るおまへの知らぬ嘘を吐かうか
平成二十五年二月二十五日
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秋晴れの空に白雲一つだになくて不思議と寂しくもなし
平成二十八年十一月七日
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花は散り風吹きながれ星は降る止まねど絶えね綴れるものは
平成二十九年四月一日
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三十一と数へ来る間に散り急ぎ伝へ聞くより一人見む花
平成二十九年四月一日
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ちり散りと聞こゆる窓のすずむしは閉ぢても秋のしんと入るかは
平成二十九年九月四日
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躑躅花にほえ娘子のあま露に酔ひて舞ひよる袖の蝶蝶
平成二十一年五月十二日
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冬の月叢雲重ぬ海独り吾が衣手の雪は融けじと
平成二十二年十二月二十四日
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花散りぬいそぎ行く君あと追ひつひと葉数ふも春のうすらひ
平成二十五年四月二十二日
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おもて咲く花をかへして見る由や影なき花を愛づ虫もなし
平成二十八年二月十五日
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このごろの歌を詠めとも書かむとも思ひはすれどよき夕餉かな
平成二十八年十一月七日
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