原磯絵馬さん
のうた一覧
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まるかっこ数ふにゃら数かっことじイツカハオワルイツオワルノカ
平成三十年三月一日
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ねがはくはねがひましてはねぎらへよにがにがしくもにげられないよ
平成三十年三月二日
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赤い靴ならつれてって向こう側かたっぽだけでかまわないから
平成三十年三月三日
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引っ込めて伸ばして触れて捕まえて爪食い込んで握り潰して
平成三十年三月九日
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知識は糧現実ではなく妄想を飼い慣らすための餌
平成三十年五月十三日
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最寄り駅制服というだけで殺意を持たれているともしらずに
平成三十年五月二十日
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恋と声迷わず恋を選ぶのは人でなしゆえ海にて泡に
平成三十年六月十九日
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恋と声迷わず声を選ぶのは人でなしゆえ海にて岩に
平成三十年六月十九日
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どこまでが私どこまで私たちふちどる線は実それとも破
令和二年一月二十五日
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冥界の番犬でさえ逆らえぬこの幸せを侮るなかれ
令和二年七月十一日
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振り向かず脇目も振らず風の中あやうい春はまるで自転車
令和二年八月十三日
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自転車に乗っても紳士なら無論私ごときで汗もかかない
令和二年八月十三日
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その首に鈴をつけたいこの欲を抱かせたのは君しかいない
令和二年九月二十二日
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君の手をつかまなかった言い訳が違っただけの左に同じ
令和二年十一月二十二日
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誰しもが確かに孤独私でもわかりあえない四月の私
令和二年十二月五日
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馬の尾のちぎれるほどの風となる前略失踪全力草々
令和三年一月十五日
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終日の羞恥執着集中よせめて私のものであるなら
令和三年一月十七日
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ふれたくてわかれたけれどもう終わり知らずとけあう正午と深夜
令和三年三月六日
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ランジェリーショップに入れば余所者他人の夢に紛れるように
令和四年四月三十日
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理も暦も恋も知るものか無闇に光る真昼の蛍
令和四年七月二日
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