アガサさん
のうた一覧
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先人の思い込めたる反射炉は 戦なき世を讃えて遺りぬ
平成三十年三月二十七日
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エーアイとアイオーティーが闊歩する ヴァーチャルの月詠む日が近い?
平成三十年三月二十六日
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孤に埋もれ個を問い給う山頭火 寂しい句だなぁ 誰か来さうな
平成三十年三月二十六日
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古の恋を結びし梛の葉の 秘めたる力今にしあれば
平成三十年三月二十六日
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梛の葉は頼朝と政子の縁結びの葉と...
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湯けむりが華やぎ昇る露天風呂 齢脱ぎ捨て女子らの旅
平成三十年三月二十六日
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春孕む雨を受けたる土手の草 青さいや増しいのち万歳
平成三十年三月二十三日
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久々の陽を受け川面はさざめいて 今日は良き日と笑っているよ
平成三十年三月二十三日
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木漏れ日が影絵で映すヤマボウシ 光が笑い影が追いかけ
平成三十年三月二十二日
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そらにみつ大和言葉の短歌の船 いざ漕ぎ出でむ古人となりて
平成三十年三月二十二日
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われ誘う艶いた声弥生空 あ、ベランダの猫入れ忘れてた!
平成三十年三月十九日
5
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人をして浮かれ酔わしむ桜花 はよう咲け散れいづれも可なり
平成三十年三月十九日
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水を得て魚となりし日は去りて 陵の魚は朝菜摘むらん
平成三十年三月十九日
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姉さんは永年 水泳のインストラク...
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山里に種蒔く途を選びしは 今世に叛く狼煙でしょうか
平成三十年三月十九日
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電波も届かない島根の山里に、都会...
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若者の使う新語がわからない さりとて古語も辞書を片手に
平成三十年三月十八日
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風神は春告草に諭されて かほり土産に山に帰りぬ
平成三十年三月十六日
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春來るといふのに 日々は氣塞ぎの 報道ばかり この世され節
平成三十年三月十五日
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明けやらぬ 空には月が しみじみと 昨日の愁い 湛えたままに
平成三十年三月十四日
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木蓮の花影揺れる窓辺は 白い静寂 猫と私と
平成三十年三月十三日
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よう来たな 乞食行脚の旅の果 さあ食いなされ 猫用ドライ
平成三十年三月十三日
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生業を終えて薄日の一日や 雀かしまし夕餉は一人
平成三十年三月十三日
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