アガサさん
のうた一覧
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強面の風になぶらる とねりこは 光と踊る影絵がきれい
令和四年六月二十四日
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六月の雨は上がった? 空見上げ 胸の雨漏り夏には直そう
令和四年六月二十四日
4
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陽光を浴びて賑わう金魚草 髑髏のさやから生まれいづる日
令和四年六月二十四日
3
金魚草のさやは まさに髑髏です
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大の字が 白く浮かんだ早雲山 卯月の雪が成せる白焼
令和四年四月四日
2
先日の箱根旅でロープウェイから眺...
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朽ちた台に 菜の花 祝蕾 のらぼう菜 店の名前は 春は百円
令和四年四月四日
3
家の近くに無人野菜販売所が沢山あ...
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ふうわりと 風の鼓に舞ふ櫻 横笛聽かば いやまさに舞ふ
令和四年三月三十日
5
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午下り のたり流れる目黒川 花の筏を繰り出すまでは
令和四年三月三十日
3
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春の午後 静かに流れる目黒川 花の筏を繰り出すまでは
令和四年三月二十九日
4
満開になりました
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行きずりの情け取り持つうたの輪に むごい世情をしばし忘れむ
令和四年三月四日
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ウクライナ情報に日々胸の潰れる思...
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忘れたの? 置いてけぼりはなしだって! 雪はしんしん 溶けない悲しみ
令和三年十二月一日
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曖昧な季節の色は秋時雨 ショパンの「革命」聴こえてこない
令和三年九月十二日
5
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窓辺から 目覚めうながす金木犀 そっと目をやる 麦わら帽子
令和三年九月十二日
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政治家は 恥の文化を忘れ去り 利権と保身に 粉骨砕身
令和三年三月二十八日
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ニュース聞くのがイヤになります
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凍てついた 哀しみ溶かす春の川 きらめき踊り 幸せ運ぶ
令和三年三月二十六日
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ひとひらの 花びら浮かぶ盃は 干す手とどめて 風情に醉へり
令和三年三月二十四日
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自粛の折 イメージ短歌です
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十六夜の月を待たずに逝く猫の 痩せた躯にちゅうる抱かせ
令和二年十月十七日
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2020 10 16 朝
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難病の 愛猫さすり 見上ぐれば 幾重もかかる 涙の寒月
令和二年十月十六日
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悲しみの果てなる彼岸は永久の時 悦び溢れる郷と思へば
令和二年九月二十一日
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風吹いて 生きた心地の日々越えて 襟立て備える 初霜便り
平成三十年十一月一日
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冥途への道に迷うた憐れ蚊は 風にふうわり雨の十三夜
平成三十年十月二十一日
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