アガサさん
のうた一覧
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湯上りに袖入る風の心地よさ 夏に急ぐか宵の明星
平成三十年四月二十九日
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送られた京筍と蕗を炊く 春のパズルの最後のピース
平成三十年五月七日
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うたのわ の袖振り合ふも樂しけれ 何處の歌人と知る由無くも
平成三十年三月一日
13
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セクハラも反則行為も森加計も 驕れる者は久しからず
平成三十年五月二十二日
13
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暁に黒雲ちぢに島成すも 風が連れ去る天空動画
平成三十年四月二十六日
12
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咲きををる桜花は清らを尽くせども 舞ひ散るあはれに及くものはなし
平成三十年四月六日
11
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あふれ出る愛と涙を珠にして 埋めても悲し猫の棺は
平成三十年九月一日
11
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まほろばの大和の國の言の葉の愛しさ募る齡重ねて
平成三十年三月二日
10
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風神は春告草に諭されて かほり土産に山に帰りぬ
平成三十年三月十六日
10
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若者の使う新語がわからない さりとて古語も辞書を片手に
平成三十年三月十八日
10
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山里に種蒔く途を選びしは 今世に叛く狼煙でしょうか
平成三十年三月十九日
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電波も届かない島根の山里に、都会...
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徒花で散るにはあらず君の途 遺りし者の道標にぞ咲く
平成三十年四月四日
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志し半ばで口惜しかったっでしょう...
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風吹いて 生きた心地の日々越えて 襟立て備える 初霜便り
平成三十年十一月一日
10
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風呂上がり 黙して足の爪を切る 母を送りて四十と九にち
令和五年七月四日
10
大好きなお母さーん
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君逝きて現身悲し幾星霜逢瀬重ねる春の夜の夢
平成三十年三月一日
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迷ふたか 荒ぶる風まで從へて 目隱し取れや 春さんこちら
平成三十年三月五日
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木蓮の花影揺れる窓辺は 白い静寂 猫と私と
平成三十年三月十三日
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月の夜に風が謠を始むれば 櫻はらはら舞ひ出でにけり
平成三十年三月二十九日
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やわらかい土に植え替え夏を待つ こぼれ種から芽吹いた大葉
平成三十年五月三日
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冥途への道に迷うた憐れ蚊は 風にふうわり雨の十三夜
平成三十年十月二十一日
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